息子が帰ってきた週末
バカンスへ行っていた娘と娘のパートナーも
ちょうど帰って来て
日曜日の晩御飯を一緒に食べました
ひっさしぶりの家族が揃って話もはずむはずむ
娘のパートナー、D君
めっちゃ日本ファンで
娘と付き合うようになってから知った
日本食はもとより日本のすべてが大好きで
日本語を大学のコースでとってたというのも
確かブログに書いてたかと思うんですが
このバカンス中も
日本語の勉強をしてたらしく
新たに学んだ日本語を披露してくれました
ちなみに
前回会った時はいきなり
D「プルスカ、しまうまは白と黒です」
そりゃそーやろ、それがどうした?
あ、覚えた日本語ね
プ「そうそう、上手~」
D「ねずみはねずみ色です」
え、次そんな簡単なやつ?
プ「そう、合ってるけど灰色ともいうよね」
D「かまきりは緑色です」
灰色は無視かよ・・
今回は同じ読み方で違う意味を持つ言葉を勉強したようで
D「あれめちゃむずかしい」
旦那「そうそう、あれはひどいよね」
旦那も昔日本語を学ぼうとしたときもあったんですが
なんせ暇もなく
私が子供に話しかける日本語をちょこちょこ覚えていき
まぁ1歳児程度の日本語力ってとこでしょうか・・
以前二人で
旦那「ねむい」
D「なんで」
という会話をめっちゃ頑張ってしてて
娘に
「ちょっとそこの日本語初心者達~、頑張ってそれだけ?」
と思いっきりバカにされてました
で、同じ読み方で違う意味を持つ言葉ですが
D「雲と蜘蛛」
旦那「橋と箸」
娘「八と蜂」
息子「孫の手と孫の手」
・・・
は?
孫の手・・?
そりゃ違うやろーー
私と娘、大笑いするも
孫の手=背中かくやつ
孫の手=孫の手
同じ読み方で違う意味を持つ言葉・・・確かに
いやいや違うよね
でも説明しようとしてもイマイチ上手く説明できない・・
どなたか国語の先生いらっしゃいません?
絶対クラスに一人はこんな変な例をあげる生徒いますよね
クラスに一人いる変な奴・・それが息子
ちなみに本人曰く
孫の手と孫の手、は冗談らしいんですが
こんな前科もあるのでいまいち信じられない↓
私の日本語教育、やっぱりなんか間違った?
ほんま息子がいると
飽きませんな
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