先日息子、6月の検診へ行ってきました。
今回はもうじきのポンプ変更
(OmniPod→OmniPod DASH)のことや
リブレの年間レセプト更新など
いろいろややこしいことを話さなければならず
ちょうど旦那が今週から休暇をとってたので
一緒に行ってもらうことに
前日、話すべきこと、貰ってくるべきもの
すべてレクチャーし旦那にメモをとらせる
息子の1型に関しては
私以上に理解し共に関わってきた旦那ですが
こういうレセプト関係などは私の方が詳しく
じゃあお前が行けよ、って話なんですが
ドイツ語がねぇ・・
ほら私まだ24年しかこっちに住んでないでしょ(十分過ぎやろ)
気心知れた小児糖尿病科だったらまだしも
お初の方とはちょい自信ないので
一番望ましいのは私も付いて行き
キーワードを旦那に与えしゃべらせ
足りない所を補足し誤りを訂正する
近接操作システムなんですが
(システムとか偉そうに言うな)
コロナ禍でなるべく付き添い無しで、の上
あのデカ息子に親二人付いて行ったら笑われるわ
ということで
頼んだぞ!と旦那に託し二人を送り出し
約2時間後帰ってきて
一応すべて話は通って貰うものも貰ってこれたと
ただ、リブレのデータを読み込むとき
何度かエラーになったようで
家でも充電する時たまにエラーメッセージが出たりしてたので
息子がそれを言ったら
じゃあ新しいリブレリーダーをあげましょう
となり、貰ってきたと
良かったじゃん、と思いつつまず
「それってリブレ2?」
(息子が使ってるのはリブレ2の方)
と聞くと
二人 こんな顔・・
こいつら確認してねーな とわかるも
「まぁそんなの間違えないよね向こうも」
と責めない優しい母プルスカ
そして数分後
「ナイーーーーーン(ノーのドイツ語)」
という旦那の叫びが・・・
やはり、貰ってきたのは
リブレ2じゃないリブレでしたわ
「だっからちゃんと確認しなきゃダメなんだってばさあ
二人もおって何してんねんっ」
どこいった優しい母プルスカ
こっちではいろいろ間違われること多々あり、で
二度手間になること度々
小児糖尿病科の1型看護師Nさんにも
よーくレセプト間違われてて
彼女のことはめっちゃ大好きで
信頼できる人なんですが
なんせおっちょこちょいなとこがあり
もちろん間違いが分かったら
すごく謝ってくれるし家に郵送してくれたりして
こちらも腹も立たない感じでしたが
1、2度間違われてからは
レセプト渡されるとすぐにすべて確認するようにはなりました
あんまりじーっと見てたら
「間違ってると思われてる?」
と相手が察っするのも悪いので
サラッと見てるふりして実はガン見してるっちゅうね(すごいテクニック)
だから、リブレとリブレ2の間違いなんて
よくある間違い例ベスト3に絶対入るに違いなく
そこは確認して当然でしょー
と、私は言いたい・・
まぁ旦那がすぐに病院に電話したら
すみませんと謝ってらしたみたいで
後日交換しに行くことにして
今回のA1cは
6.8%
結構低目が多かったみたいで
1型スタッフの方は心配してらしたようですが
Dr.には
「その都度低くなり過ぎないよう適切な対処が出来てるし
A1cも安定してるので問題なし」
と言われたそう
この最近
ビーチバレーにスパイクボールにバスケにプールに湖に・・
おっそろしい活動量でしたからね
あれで低くなり過ぎずにいられるのは
我が息子ながらさすがですわ
伊達に長年1型っ子やってきてないっすね
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