今日はまた3か月ぶりの11月の検診日でした。
5分遅れて行ったら、すでに前の人は終わっており
Nさん(度々登場してます、ご自身も1型のスタッフさん)に
「おいで~」と呼ばれ、いつもの手順でチェックや測定etcが
お話をしながら進んで行くんですが
「○○(息子の名)この3か月のコントロールはどうだった?」と聞かれ
「gut」(goodのことです)と一言で応えるわが息子
「はぁ?良かったかぁ?」と横からつい口を出す私
口出しついでに
結構高血糖が多かった、ということ
その理由と思われること
対処した方法、などを旦那と共に話したんですが
このNさんと話してると、打てば響く、というのか
こっちの言わんとすることをすぐに理解してくれるし
それに対するコメントや助言も的を得ていて具体的で分かり易い
Nさんがこうしたら、ということは大体私達もやってみてることだったりして
いつも「Super」とほめてくれます
そうこうしてるうちに、HbA1cの測定が終了し、結果は
6.8%
思わず「なんでぇ」と叫んでしまいました・・
息子にいかにも(恥ずかしいだろっ)という顔でにらまれながらも
「なんで、なんで?うそー」と言葉が止まらない私
あんなに高血糖続出だったのに?
低血糖はそんなになかったのに?
この最近予想がいい方に外れが続いてるんですよね
それまでは大体いつも思った通りの感じだったのに・・・
その前後の違いと言うとやっぱりリブレを使いだした
ということしかなくて
Nさんも、「やっぱりリブレは結構効果あるよ」
とおっしゃってましたが
確かに気軽に測れるので測る回数も増えて
高血糖にすばやく対処できるのがいいんでしょうね
夜中も息子の指を刺して測るんだったら
私も旦那もこんなに頻繁には測ってないだろうし
とにかく、びっくりが冷めやらぬまま次のDr.のところへ移動
今日の担当は発症時に担当してくれてたDr.だったので
「おおー元気かい?」と結構いろんな話をしたんですが
彼もコントロール表やHbA1cの値を見て
こんなインテンシヴにスポーツしてて
しかも成長ホルモン出まくりで高血糖になりやすい時期に
こうしてちゃんと管理出来てるのはすごいよ、とほめてくれ
スポーツ時のインスリンの量・入れ方とかも
いつも息子が自分で判断してやってる、と旦那が言うと
「今度”スポーツと1型”の講習会やるときは
ぜひ○○(息子の名)に講師をやってもらおう」と・・
まぁ冗談ですけどね
(こやつに出来るわけないし)
NさんもDr.も毎回ほめてくれるんですが
今回は実際結果も良くってなんか特にうれしかったです。
まぁ実は今回まさかのまぐれで次回またひぇ~
ってなってるかもしれませんけどね・・
でも、これまでずっと7.5以下だったらまあいいわ
って感じだったんですが
もうちょっと良くなるように頑張ってみようか
となんとなくやる気もまた出てきました
今日はうちの予約が最後で
結構話し込んでしまって長くなったので
帰りに直でトレーニングに行かなきゃならなかったんですが
行く前に「お腹すいた~」と繰り返す息子
仕方なくバーガーキングに寄ってロングチキン2つをぺろり
食べ盛りの食欲恐るべし
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