もうすぐ1年経とうとしていますが、鮮明に出産体験は覚えています
10時間で3710グラムの可愛い女の子と出逢った大切な想い出です
参考になる方がいたら嬉しいので、まとめておこうと思います。
7:30ぐらいに破水
17:00ぐらいに本陣痛開始
03:05出産
ザックリお話しするとこんな感じ👶🏻
東京から鹿児島への里帰りだったのですが、
パパさんが間に合うためにも破水だといいかもなー
と思っていたら本当にその通りで、娘の空気の読み方には拍手でした👏🏻
破水後、とてつもなく冷静な私。
母や主人に指示した上に、
産院は近所だったので歩いて向かいました(破水もチョロチョロだったのでそんな余裕があったのですが、きちんと破水できていないせいで分娩に響くことになります)
朝ご飯は自宅で食べて、9:30には到着。
破水だと診断されそのまま入院です。
付き添ってくれた母は、一度帰宅。
その間に、義父、主人の順で到着👴🏻👨🏻
なかなか陣痛ないねー
とか言っていると、2人が退室した途端に陣痛開始💦
気を使っていて痛みに気づかなかったんでしょうね(笑)
タイミング良く、母と義母の到着👵🏻👵🏻
こいゆう時の女性は心強い!
「この調子じゃまだまだね!」
「もう少ししたら痛み強くなるからゆっくりしときなさい」
とかとか、そんな会話が心地よい安心感をくれました。痛みの気分転換になるし、心底ホッとしました。
19:00頃
話す余裕なくなる程の陣痛。
もう時間を計る余裕もありません。
助産師さん、母、主人が交代で腰をさすってくれます。
私の場合は、手を乗っけてくれるぐらいが良くって、これも人それぞれなのかと驚きました。
陣痛の合間に寝ろと何度も言われたけど、そんな合間ってどこよ!!!?
ってぐらいエンドレスに痛い(笑)
(ただ、静かに耐えていたので、来てくれた義理のお姉さんには寝ていると思われていた様です。)
23:00頃
分娩室へ移動
主人と母がついて来てくれました。
黙って耐えすぎたせいか、熱が38度まで上がり熱くって仕方ない状態。
病院中のアイスノンを使いまくっていた様です。
胸やけまでしてきて吐く始末。
手を握られるも熱くって💦
「握らなくっていいよー、ありがとう🙌🏻」
と伝えたいのに、声を出せずに振り払う。
体温を下げたくって、
「冷たいお水を」
とようやく出せた声で伝えるも、数分後急いで主人が買って来たのはまさかのヨーグルト味。。。
やっとこさ飲んだら甘くって
私「あま!!!!」
主人「え?????あ?。。。あ!こりゃ確かに甘いな!!!」
母(苦笑い)
心の中では
「こいつ本当にこんな事しおった!!!」
と大爆笑なのですが
優しさに対応出来なくなってきたので、
主人も母も退場してもらいました
ここからは助産師さんと2人っきりで、
集中して分娩に向き合えました。
この先は次回へ