レオパレス21 VS Uー19日本代表の試合を観戦しました PART3 | ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている

レオパレス21 VS Uー19日本代表の試合を観戦しました PART3

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駅からバスに乗り、しばらくすると球場が見えました。バスを降りて入り口に到着。Uー19の選手の皆さんが3塁側で、レオパレスの選手の皆さんが1塁側で準備をしていました。


球場は観客席らしい席はありませんでした。最初は外野のセンター付近で観戦しようと思いましたが、思い切って一塁側まで移動しました。フェンスの外は、すぐグランドで、選手のみなさんとの距離が、おどろくほど近かったでした。すぐそばで、熊澤選手の投球練習を見ることができました。


そうしているうちに、フィールディング練習が始まりました。言い方が変ですが、普通でした。リーグ戦と変わらないように思いました。


レオパレスのフィールディングをUー19の選手の皆さんが見ていました。こういうことも、勉強になるのでしょうね。


最初、試合をメモをとりながら見ていましたがだんだんしんどくなってきましたし、自分自身も試合に集中して入り込んで観戦したので、くわしい経過を書くことができませんでした。(すみません)


試合が始まると、両チームのベンチ(控え席)や、守備する選手のみなさんたちからの声がグラウンドに響きました。



Uー19のスタッフに田本さんがいらっしゃるのでしょうか。(間違いないと思うのですが・・・)選手を大声で激励していました。


一塁側ベンチからも、時々厳しい声がしました。藤原監督でした。


途中から一塁側寄りのバックネットで観戦しました。すぐそばに監督がいらっしゃいました。選手のみなさんが守備や攻撃のとき、攻守交代の短い時間のときに、叱っていました。


でもこの厳しさが強豪チームを作り、鍛えてきたのだと思いました。


自分が言うまでもないことですが、うまくなってほしいと思えばこそ叱るのだし、相手を思えばこそ叱るんですよね。。。。



印象に残りました。



井上選手、藤本選手は走塁コーチをしたり、後輩にバッティングのアドバイスをしたり、先輩として、藤本選手はコーチとして、チームを支えていました。



リーグ戦と変わらない試合風景でした。



(続きます・・・)