『遊撃手論』読み終わりました。 | ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている

『遊撃手論』読み終わりました。

こんばんは。暑いですね。



『遊撃手論』ひととおり読みおわりました。この本、とくにポジションがショートのひとにとっては、参考書でもあり、実践書でもあり、実戦書でもあり・・・・決して本棚や机にかざっておく本ではないと思いました。道具といっしょに持ちあるく本だと思いましたね。ショートの守備の練習をしている人にとっては、目からウロコが落ちるくらい発見があると思います。

蛍光ペンでアンダーラインを引いたり、付箋(ふせん)をつけたりして、学ぶ本だと思います。


守備の技術的なことから、精神的なこと、練習メニューまで書いてあります。まるで『誌上講習会』のように思いました。この本だけでも、学び取れる(言い方を変えれば、盗むことができる)ものが、たくさんあると思いました。


毎日の練習で、この本で学んだ知識を思い出し、生かすことができれば、



ひと味もふた味も違うショートになることができるのでは?と思いました。



さあ、また読みかえしてみようと思います。



球場でプレーが見たいです。