遊撃手論、途中まで読みました。 | ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている

遊撃手論、途中まで読みました。

こんばんは。『遊撃手論』、第3章まで読みました。この本、野球やソフトボールでショートのポジションにいる人は必読ですね。中学生、高校生はとくに、アンダーラインを引きながら読む本かもしれません。久慈さん、宮本さん、井端さん、内藤さん・・・一流選手の考えかたがたくさん出てきます。野球ファン、ソフトボールファンにも興味深い内容です。



3章まで読んで、ヘえ~と思ったのは、「横っ飛びキャッチは下手な証拠」のところですね。横っ飛びするなら足を使え、頭を使え(守備位置を予測)と。しろうとからすると、横っ飛び見たいな派手なプレーがかっこよく見えるのですが・・・・そうではないんですね。



また、「ショートに求められる身体的条件」で、宮本さんが、「ボディバランス」と言われているところも、なるほどと思いました。



そして、女子ソフトボール世界最高のショート、安藤さん、内藤さんが出てきます。



第2章の終わりに、内藤さんが語る、『遊撃手論』



ソフトボールファンにとっても、ソフトボール部でがんばる中学生、高校生、大学生にとっても一流選手の考えかたを知ることができて、うれしいと思いますし、勉強になると思います。