リズム | ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている

リズム

皆さんこんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。




今日はリズムについて書きます。リズムは、音楽をやっている人だけではなく、あらゆる人がもっているものだと思います。


人間ひとりひとりに、オリジナルのリズムがあると思います。例えば歩くとき、足を上げますよね?その瞬間に、リズムが生まれるのです。


太鼓なら、打つ準備をして、息を吸って、腕が上がる、その瞬間に、リズムが生まれるのです。



これは自分の持論ですが、スポーツこそリズムが大事だと思いますし、逆に打楽器・太鼓打ちこそ、気合い、思い切り、体力が必要だと思うのです。



スポーツでも、打楽器・太鼓打ちにでも、どちらにも共通して要求されるのは、イメージ力と集中力だと思います。



チャングという打楽器。座ってでも打ちますが、立ってでも打ちます。リズムに合わせて、歩きながら打ったりします。歩くというか、体重移動をしながら、ひざを屈伸させるんですけどね。時にはステップを踏んたり、ツーステップをしたり。もちろん踊りながらでも打ちます。



速いテンポになると、飛びながら打ちます。縄跳びのような、青森ねぶたのハネトのような感じです。


立って打つのは難しいですね。体力も気合いも必要になります。


さきほど、スポーツこそリズムが大事と書きました。例えば、バレーボールはレシーブが崩れると、守備、攻撃の歯車がかみ合わなくなって来ます。リベロは重要な役割だと思います。相手のアタックを良く見て、飛んでくる球のコースを読んで守備位置に入るそうですね。


自分、バレーボールも好きなんですよね。。



ソフトボールの守備も飛んでくる球をイメージするのでしょうか?



自分は、日本リーグの女子ソフトボールを生で見て、プレーヤーの皆さんの守備のうまさにも感心しました。準備して、捕球して、アウトにするために投げて・・・・その連続する動きがなめらかで、音符にはできない、独特のリズムがありますね。自分はそこにもリズムを感じました。特に内野手のかた、躍動感があり、こういうことを書いては失礼ですが、まるで踊っているようにみえました。



バッターが打った瞬間、ダッシュして打球のコースに入り、ステップしながら、投げる。


足の動き、重要ですね。