(・ω・) 骨髄バンクの難しさ | ☆★☆過去ブログ☆★☆

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【初旬は休みムード】


どうも!!!
パチンコ界の土井まさること、
おっかさんきんのじ、ですけど、
ジメジメしてますなぁ~
( ´ω`)



梅雨とはいえども、
この時期は外出もおっくうですな。
電車通勤の方は特に。
ダイヤが乱れまくりますしね~。(´Д`)


さてさて、
梅雨というのはなぜ梅に雨か。
一説は梅のなる時期だからというもの。
もう一説はカビ(黴)が生えるので
黴(バイ)雨というところ、
梅という字をあてたというもの。
まぁカビという字よりはいいですかねw


そんなことより、
やはり月の給料日後~上旬にかけては
積極的に攻めることができません。
その分中旬~は休みなしになるんですがw
稼働のメリハリというのが大事ですね。
無理稼働をするなら、
家で勉強したほうがいいかな。

とはいえ、
実は、とあるルートを
地道に作ってきまして、
その作戦を駆使すれば
勝負できなくはないかなーと。
メイン稼働にプラスして
うまく利用していこうと思います。
(σ゚∀゚)σ


【内閣不信任案否決】


人との会話のテーマで
話してはいけない3大タブーというのがあります。
「宗教」「政治」「野球」
というのがそれです。
たしかにこれらの話というのは
折り合いがつかないテーマでしょう
(゚Д゚;)

それでも今回は個人的に
内閣不信任案の感想を述べますが、
はっきりいって管さんが嫌いな自分は
今回はひっくり返ってくれと思ってました。
だからといって谷垣さんがいいわけではなく、
個人的にはアクの強い政治家、
小沢さんに出てきてほしかったなーと。

代表選で敗れてしまって、
さらには献金問題で干されてますし、
世論の評判も相当悪いですけど、
金を集めるのがうまいということは、
それだけ金を動かす力があるということ。
何事も事なかれ主義で、
事後報告的な今の管さんよりは
憮然たる態度で古臭い政治をやる小沢さんに
ちょっと期待してました。
プラス、アクがさらに強い田中真紀子さんねw
枝野さんはいいなーと思うけど。


たとえクリーンではなくとも、
日本の高度成長を支えてきた昭和の首相たち。
コッテコテの政治家は嫌いだけど、
それでも今の時代こそやってほしかった。

それでも結局は
ペテン氏にやられましたか。。。
今回のはちょっと汚いですよね~。
言った言わないで濁して延命か~。
ハトポッポも人が良すぎましたね。
ハトポッポが首相の時には
今より頼りない感じでしたけど、
小沢さんには一回総理をやってほしい。

こんな時期に内輪もめしてる場合じゃ
ないというのはもちろんですが、
管さんのリーダーシップは
どうしても腑に落ちないのです。。。
今後の政局に期待です。
( ゚Д゚)y─┛~~



【骨髄バンク】


骨髄バンクのドナーになってる人は
周りにどれくらいいるのでしょうか?
自分はまだ登録はしてませんが、
とあることをきっかけに、本気で考えてます。


自分はプロレス好きが派生して、
格闘技も好きなんですけど、
そんな総合格闘技の選手に、
宮下トモヤ選手がいます。
$リーマン退職→パチプロ廃業→pre復活                 勝ちたいきんのじ、(32歳)のブログ(´A`)-0603
(ブログはこちら)

つい昨年まで、
現役バリバリで活躍してましたが、
暮れになってガンが発見され、
今のところ治療中。
やっと退院できるまで回復したのに、
今後は白血病だということが分かりました。

現在彼は闘病中なんですけど、
ガンからの回復の直後だったこともあり、
ショックも大きかったと思います。
(´・ω・`)


白血病は血液のガンです。
白血病は放射能治療や
抗ガン剤治療が行われますが、
毒性の強いこれらの治療には上限があり、
最終的には造血幹細胞移植が必要となります。
ここで出てくるのが
おなじみの骨髄バンクですね。
適合するドナーがいれば、
血液を作るための骨髄液を
移植をすることができ、
命が救われる可能性が高くなります。

造血幹細胞移植の道しかない場合、
言い方はひどいけど、
ドナーが見つかるまで患者の方々は
死刑宣告を受けているようなものです。

うちのオヤジも
もってあと半年と言われたけど、
どんなにその痛みを理解しようとしても、
本人じゃないと苦しみはわからないでしょう。



【ドナー登録の是非】


そんな患者さんたちに
死に苦を味わせたくはないと、
そう思うのが当然なのですが、
ならばドナー登録をすればいいものの、
そこにはいろいろなハードルがあります。


まずは実際の骨髄液採取に関しての
悪い噂や懸念です。
この髄液採取が非常に痛いと
誤解されてる方も多いと思いますが、
実際には全身麻酔で行われるため、
痛みは術後のものがほとんどです。
そして、手術が失敗することへの懸念よりは、
「全身麻酔」そのものへのリスクのほうが
高いということです。


次に、ドナー側の利得に関してです。
もちろん、人の命を救うのに
利得もへったくれもないんですけど、
それでも、この移植に際しての
休業補償などは一切ないのが現状。
ドナー登録までの検査などもそうですが、
移植には1週間ほどは仕事を休むことになるので、
非常にリスクの高いものになります。

それではせめて、提供する相手の笑顔が見たい、
話をしてみたいというのも、NG。
手紙のやり取りが数回許可されてる以外は
積極的な接触は制限されてます。
すごく残念な気もしますが、
「提供したんだから金よこせ」と、
心ない人もいるということですよね。
逆に、こんなやつのために
リスクを負ったのか!と揉めるかもしれない。


このようないろいろな問題があるため、
ドナー登録というのが広がらない、
そして適合者が見つかっても
最終合意に至らないということが多いようです。
(´・ω・`)ショボーン

個人的な意見ではありますが、
患者との接触ができないのであれば、
せめて休業補償なり、
多少の金額を支払うべきだと思います。
むしろ、それを支払っても
命が救われるならという患者さんのほうが
圧倒的に多いと思うのですが。

人間は人徳だけで生活できるわけではないです。
やっぱりリスキーなものに対しては
それなりの見返りがほしいというのが
現実的な話なのかなぁと思います。



と、今回は真面目なネタでした。
自分は肝臓にちょっとした持病があるので、
ドナー登録できないかもしれないんですが、
検査ぐらいはしてみようと思ってます。

以上です!


【BGM】


these days
by Bonjovi