2、実際にある「サクラ」 | ☆★☆過去ブログ☆★☆

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サクラっていうのは王道ですよね。

これは間違いなくあります。

主にスロットの話を聞きますね。


なぜ断言できるのかと言えば、

1、実際にやってた人に知り合いがいることと、

2、実際に雇ってた店長に知り合いがいるということ、

3、さらにはサクラに近いことを自分もやったことがあるということ。



店が雇うサクラには何種類かあると思います。

んじゃ、上の1~3を具体的に説明していきましょう。

「1」「お店が客寄せのためにする」というもの。

せっかく高設定を入れても打ってもらえないんじゃ意味ないですからね。

だから雇って高設定打たせて、出てるように見せる。

出玉感って重要ですからね。


「2」「客と店の管理者がつるんでる」場合ですね。

高設定台を教えるから、収支は折半とか。

これは実際に聞きました。今じゃ社長になっちゃいました、彼はw

「バレたら殺される」って、当時グループ長だった彼は言ってましたねぇ。


「3」「客と店員が親しい」場合ですね。

自分は知り合いの友達(スロットには無関心)に聞いたことあります。

「獣王」に設定6入れてたから明日打てと。

開店2時間前に行きましたよ。なーんのイベントでもないのにw

そしたら、なんと先客が2名!

嫌な予感したんですよねぇw


もちろん3人とも獣王にまっしぐら!

そして台を抑えるも・・・。

1人は自分の隣の獣王。もう1人は通り過ぎて他のシマに・・・え?

自分が抑えた台が設定6だって聞いてますけど???


打ち始めてすぐ分かりました。

自分の台番が「間違い」だったってことを。

友達に連絡!

「あのさー隣だったんだけど!」

「え!(彼は絶句)」

その後は平謝りされましたよ。

でもまぁ自分はゴルゴ13で勝てたので良かったんですけどね。


あと、自分が店員をやってる時にも、情報を流したことはあります。

でも、「あそこが6だよ!」とかではないです。

この店は据え置きメインであんまり打ち変えないよ~とか、その程度。

さすがにバイト店員がいる前で設定6を平気で打ちかえる店員はいないとは思います^^;



ということで、サクラというのは日常茶飯であることは頭に入れておくべき。

回避する方法ですか?

うーん、無いでしょうね。

せめて、入場自体が抽選の店に行くとか、あとは見極めですよね。

店の見極めってすごい大事だって痛感してます。

サクラに限らず、勝つためには店選びが最重要と言っても過言ではありません。

その話はまた今度でも。