引越しの準備も順調に決まり、やはり最終的には負債300万からのスタートになります。
引越しが終わらないと生活費の整理がつかないというか、しばらくは余分な出費が続くので我慢。
とはいえども、前に引っ越したときの道具はトランクルームにあるので、余分な買い物は不要。
冷蔵庫と洗濯機は様子を見て買います。
必要経費はレンタカーと冬の布団ぐらいですかね。
もう注文済みです。
引越しは5日(火)で、ネット環境は光を入れることになって8日(金)。
トランクルームから新居、叔母の家から新居と2回の運搬を一人で行います。
なんだかんだやることが多いですね(‐^▽^‐)
さて話は変わってパチンコ&スロット。
なんだかんだで勝ってます・・・。
で、昨日打ったのが「CRスーパーバレリーナ」
これ、激甘ですね!!!
等価の店で打ったんですけど、全然玉を拾わないな~と思ってたのは大間違い。
これでも全然拾ってるほうなんだということに気がつきました。
なんせ羽根が拾っての大当たり確率が約100分の1ですからね!
しかも1回当たれば3回の大当たりが約束されます。
つまり、
1回の大当たり約1500発×3回=4500発
等価なら4500発×4円=18000円
一撃18000円のパチンコということになります。
それで大当たり確率が100分の1ならば、1000円で約5回羽根が拾うだけでボーダー越えます。
甘い!
さらにこの1000円あたりの拾いが1回でも多くなるだけで、収支が激増することになります。
うーん、これはプロ嗜好の台ですね。
釘を読めばOKという。
(ただし、2R大当たりなどは考慮してません)
ということで、8000円突っ込んだところ30000円になってかえってきましたよ^^
時間もわずか2時間。
うーん、すごい台だ。
元はといえば、3回権利モノというのがある種のブランドだった時代があります。
これってどういうメリットがあるんでしょうか。
ある人はきっと、つまらない台だな~と笑うことでしょう。
だって確変というものが存在しないんだから、頑張っても3連チャンです。
でもこれって、裏を返せば「単発がない」さらに「最低でも3連する」ということです。
せっかく確率変動を引いたのに2回つまり1セットで終わることも多いじゃないですか。
その苦しみよりは自分は全然いいと思いますけど。
そして何よりもボーダーラインが出しやすい。
つまりは3箱分の出玉で1回の大当たり確率を上回れば、それはボーダー以上の台になるということです。
非常に単純で分かりやすいですよね。
さらにプロにとって一番のメリットは、確率変動による収支のバラツキがないということです。
大当たり確率のバラツキはあっても、確率変動のバラツキがないだけでずいぶん楽になります。
たまにありませんか?初当たりは引けるんだけどなぁっていう日。
また、連荘はするんだけど当たりが少なくてっていう日。
こういうバラツキの心配をしなくていいだけでも、ずいぶん違うんですよね。
10年くらい前は3回権利モノも豊富で、代表作は海物語の元祖「ギンギラパラダイス」に始まり、「ニューロードスター」、「エキサイトコンバット」、「ミルキーバー」など一般にも広く受け入れられていました。
しかし今はイマイチ受けが悪いみたいですね。
安定した収支よりも、連荘を楽しむ人のほうが多いということでしょうか。
ちなみに当時の機種は大当たり確率400分の1でした。
スタートチャッカーに入るとデジタルが回るという、今の主流タイプ。
違うといえば、確率変動中のスタートチャッカー開閉が無いため、確率変動中も玉が容赦なく減ることかなw
それでも一回の大当たりが当時は2300発ぐらいあったので、1回当たりを引けば約7000発の保障。
つまり、等価なら一撃28000円、3円交換でも21000円です。
等価勝負なら28000円で400回転以上回る台、つまりは1000円14回以上回れば勝てる台というわけ。
まぁ当時は低換金率が主流だったので、2.5円が多かったですけどね。
「スーパーバレリーナ」はそういう意味でももっと面白さと甘さを理解してほしい台ですね。
日の光が当たらないのはとても残念な上、もったいないとも思うんですけどね。