きんのじ式パチスロ立ち回り理論と実践 | ☆★☆過去ブログ☆★☆

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さて、ここでは自分の立ち回りの理論、そして今後の実践についての計画を書きます。



何度も言うように、自分の立ち回りの要というのが期待値です。

そしてこの期待値は設定ごとの機械割で決まります。

たとえば人気機種のリングにかけろ

設定1  96.8%
設定2  98.5%
設定3 102.8%
設定4 107.7%
設定5 112.9%
設定6 118.0%

となってます。

これは、8000G回した時の期待できるメダル利率とも言えます。

1Gにつきメダル3枚での遊戯ですから、1日で8000G×3枚=24000枚を投入して、それが何%で還元されるかというものです。

たとえば設定1の場合は 24000×96.8%=23232枚 つまり-768枚(-15000円程度)になります。

逆に設定6の場合は 24000×118%=28320枚 つまり4320枚(+86000円程度)ですね。

これが期待値です。

もちろんこれはあくまでも平均であり、設定ごとに決められたボーナス確率よりも多くボーナスを引ければ期待値はプラスに、また引きが弱いとマイナスになります。



自分の立ち回り方としては、この期待値をどれだけ稼ぐかという打ち方になります。

たとえば仮にリングにかけろの設定5を朝からうてたとすれば、約60000円の期待値です。

この日の収支がこれを上回っても下回っても、60000円勝ったとするのです。

そして逆に設定1を打ったとしたら15000円負けたとする。

実際の収支は無視します。


たとえば月400000円の期待値を稼いだとすれば、300000円しか勝てない月も、逆に600000円勝てる月もあるわけです。

でも、期待値を確実にたたき出すことによって、収支のばらつきをなるべくなくす、万が一下回っても食いつなげるようにするというのが基本です。


ここで難しいのは、たとえば設定発表のない店では打てませんし、設定発表が嘘の店でも打てません。

なので、自分である程度の設定が判別できる機種を打つことが第1条件になります。

そして、なるべく設定発表があり、信頼度が高い店での実践が第2条件です。


また、副ルールとして。

打ち切れなかった場合は1つ下の設定で期待値を出す。

設定判別不能な場合は設定1として期待値を出す。

これでシビアに計算していきます。



こうして月に稼いだ期待値が、いったい収支とどれだけ差がでるのかを考察していけたらと思います。

もちろん、今はこれが生活の糧なので、考察とか言ってられないんですけどね^^;

がんばります。



次に毎月の目標

最近デイトレードと稼働、そしてダイエットに体調管理ととにかく寝る間がない・・・。

デイトレードははっきりいってまだまだ収支が出せるレベルではない。

確実に収支が出せるのはパチスロなのかなーと。

ちょっとこちらに力を入れようかなーと。


そしてルールの設定。

基本的に4勤1休にしようと思ってます。

そしてこの1ターンで90000円の期待値を稼ぐ。

1日にして約22000円の期待値ですね。

ひと月6ターンで540000円の期待値

結構大変ですよ、これ。

4日稼働して、90000円の期待値が稼げているかつ、40000円の実収入があるとき、1日休みます

できていない場合は、延長稼働で。

そして休みの日はデイレードなどメインで過ごします。



これで動いてみます。

どうなるでしょうか。

今日の負けでちょっと不安ですけど、今日も期待値はしっかり稼いでます。

具体的な期待値の計算は来月からやりましょう。



さて、10月。誕生月でもあります。

デイトレードも、パチスロも、ここが正念場です。

借金を抱えて手仕舞うのか、逆に生き残るのか。

死ぬ気でやりますよ。