Locanda Delle Fate (ロカンダ・デッレ・ファーテ) | pulsar21

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      1977 妖精 (FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIÙ)

何故イタリアの若者が 風雲たけし城 を知っているのか!イタリアにまでこの番組が紹介されていたとは。どう思ったんだろうな、この番組を見て。自分はいつも面白く見ていたけど。ビートたけしの番組だから、当然東国原英夫宮崎県知事 も出演している。



バックミュージックに使っているのが、ロカンダ・デッレ・ファーテのタイトル曲「蛍が消える時」。音楽も聴きたいけどたけし城も見たい・・聖徳太子にでもならないと、一度にできないなぁ。


妖精 (FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIÙ)

1. ひとときの静寂 A volte un istante di quiete (6:31)
2. 蛍が消える時 Forse le lucciole non si amano più (9:48)
3. 白色の香 Profumo di colla Bianca (8:25)
4. 新しい世界を求めてCercando un nuovo confine (6:41)
5. 憧れ Sogno di Estunno (4:41)
6. 星に鍵をかけないで Non chiudere a chiave le stelle (3:34)
7. 誤ち Vendesi saggezza (9:37)

「New York」がA面で「Nove Lune」がB面のシングルがボーナス・トラックで入っているアルバムもあるが、このアルバムのイメージとはかけ離れ、「New York」は同郷のイ・プー(過去記事)そっくりだし、「Nove Lune」の激しさは妖精のイメージを台無しにする。ボーナス追加しない方がよいのでは、という内容のシングル2曲。

 エンディングの「誤ち」です。


ロカンダ・デッレ・ファーテが1977年に発売した唯一のアルバム。(正確には1998年に再結成してアルバムを1枚残しているみたいだが、20年以上も間隔が空いているので別グループと見てもおかしくない。)このグループを形容するのに言われているのは、 緻密なアンサンブル ツィン・ギター、ツィン・キーボードによる重厚な演奏 。アンサンブルの素晴らしさは、2年前の1975年に唯一のアルバムを残した同郷のマクソフォーネ(過去記事)と比較される。重厚な演奏、ツィン・ギター、ツィン・キーボードというのは結構見かけるバンド編成だが、 ボーカルが専念 というのはなかなか見つからない。美しい声とはいかないが、 イタリア特有のロマンチックな歌心 を大事にしている。それにこの声がロカンダ・デッレ・ファーテにとても合っていると思う。


ジョルジョ・ガルディーノ : ドラムス・ヴィブラフォン
ルチアーノ・ボエロ : ベース、ハモンド・オルガン
エツィオ・ヴェヴィ : エレクトリック・ギター、12弦アコースティック・ギター、ヴォイス、フルート
アルベルト・ガヴィリョ : エレクトリック&アコースティック・ギター、12弦エレクトリック・ギター、ヴォイス
ミケーレ・コンタ : ピアノ、電子ピアノ、ポリムーグ、チェンバロ、クラヴィネット、シンセサイザー
オスカル・マッツォリオ : ハモンド・オルガン、フェンダー・ピアノ、ムーグ、ポリムーグ、シンセサイザー
レオナルド・サッソ : ヴォイス


ジャケットからも想像できる、曲の美しさ 、アコースティック・ピアノの影響が大きいと思う。ホタルの精を描いたジャケット、アルバムタイトルを直訳すると「ホタルはもう愛し合わない」ということらしい。それが2曲目のタイトル曲では「蛍が消える時」、アルバムタイトルが「妖精」、全て同じイタリア語「Forse le lucciole non si amano più」です。でもこのアルバムに限っては、邦題を上手に付けたなと思っています。このアルバムのライナーは、FOOL'S MATE編集長であった北村昌士さん。色々と勉強させていただきました。このアルバムの邦題も、もしかしたら北村昌士さんが付けられたのかもしれません。



Locanda Delle Fate YouTUBE再生リスト
最初にテレビライブが入っています。その曲順です。
live 1/5 蛍が消える時 Forse le lucciole non si amano più
live 2/5 白色の香 Profumo di colla Bianca
live 3/5 憧れ Sogno di Estunno
live 4/5 星に鍵をかけないで Non chiudere a chiave le stelle
live 5/5 (この曲名が分からない。アルバム「妖精」の中の曲ではない事は確かなのだが・・・)