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pulsar-xxのブログ

令和元年に心室期外収縮と心房細動になりましたが、手術と無呼吸症候群の治療で、心臓は完治しました。
CPAP(無呼吸症候群の治療)は継続中です。

 

皆様、こんにちは。

いつも、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

前日の午後入院し、あまりよく眠れないまま、手術当日の朝を迎えました。

私の手術の順番は2番目で、午前10時から11時頃、コールがかかるだろうと担当の看護師から説明を受けました。

 

本日は終日食事がありません。ただし、水とお茶等の水分は直前まで飲んでも大丈夫だそうです。大量に飲むと気持ちが悪くなるので、喉を潤す程度に少しずつ飲んでいました。

 

1030分頃、そろそろ呼ばれるからと連絡があり、前日から装着していた心電図モニターを外し、手術着に着替え、血栓防止用の靴下を履きました。

午前11時、看護師が迎えに来ました。いよいよ手術です。

 

手術室に入ると、前の病院の手術室よりこじんまりとした感じです。

手術室だけの広さは、前の1/3ぐらいでしょうか。前回と同様に専用のモニタールームと機材・薬剤庫があり、手術スタッフ専用のトイレや洗面・消毒設備もあります。

噂によれば、更に奥には7つの手術室を統括してモニターできる部屋と設備もあるようです。

 

やはり手術台は高い位置にあります。階段を3段登り、手術台に横たわります。

前回の手術では前処置が上手くいかず、鎮静が効かなかったので、今回は完全鎮静後に前処置をお願いしました。

 

なので、手術台に横たわった後は、全く記憶がありません。

気が付いたらというか看護師に起こされた際は、ベッドに横たわっていました。

術後の心臓エコー検査を受けた後、腰が非常に痛くなってきました。脂汗まで出てきたので、鎮静・鎮痛剤を投与してもらい。痛みが和らぎました。

 

わかってはいますが、ここから明日の朝までが長いのですよね。

左心房と食道が接触していたため、胸の痛みと息を吸うと苦しさがあります。

ただ、前回と異なり、時間が経過すれば夜間でも、その度に、看護師が拘束を緩めてくれます。これは、大変、助かりました。お陰で、苦しみの一部を緩和することができました。

 

翌朝の回診で、尿道バルーンを外してもらい、自由に動けるようになりました。

あとは、日にち薬かなぁ・・・。