心室期外収縮と心房細動が完治しました! | pulsar-xxのブログ

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令和元年に心室期外収縮と心房細動になりましたが、手術と無呼吸症候群の治療で、心臓は完治しました。
CPAP(無呼吸症候群の治療)は継続中です。

 

皆様、当ブログをいつも閲覧いただき有難うございます。

同様の持病がある方や、フォローワー、ブログにコメントやいいね!をしていただいた読者の方々の励ましに感謝しております。

 

過去、4年間で3回の手術と投薬、また呼吸器関連でCPAPを1年間継続した結果、心室期外収縮と心房細動が完治しました。

 

心室期外収縮の最初の手術の失敗から、心房細動に移行し、心不全が大幅に悪化した時期もありました。

その後、転院し、心房細動を手術で治療してから、再度心室期外収縮の手術を受けたのですが、なかなか数値が改善しませんでした。

 

一方で、睡眠時無呼吸症候群が重症だと判明し、CPAPの治療を始めたところ、心臓の数値も好転し始めました。

途中、コロナウイルスに感染し、再度心不全が大幅に悪化する時期もありましたが、コロナ後遺症の影響も数ヶ月で収束しました。

 

昨年12月から毎月ホルター心電図や血液検査、途中胃カメラ等の検査もはさみながら、病院通いで検査と治療に専念していました。

昨日、検査の結果を聞きに受診したところ、心房細動がなく、心室期外収縮も正常値の範囲になりました。

 

12月のホルター心電図では、30000回、BNPが52.7(正常値<18.4)だったのですが、今回は150回で、BNPが3.4まで低下していました。

心房細動時に、NTproBNP(検査機関が違う)が355.5だった時に比べると夢のような数値です。

 

また、体調やウイルス感染で悪化する可能性もありますが、現状正常値に回復したことは素直に嬉しいです。

アメブロで、交流のある方々の励ましがとてもありがたく感謝いたします。

 

当面は、CPAPを真面目に継続しながら、経過を観測したいと思います。

引き続き、宜しくお願いいたします。