皆様、こんにちは。
いつも、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
実は、手術が終わってから、家族も含め、主治医とは話をしていません。
本来は、手術直後に、家族に対し、主治医から説明があり、今回も同様に呼ばれたのですが、緊急オペが入ったらしく、(同席していた看護師も知らされていなかったようです。)説明が中止になりました。
妻には、「救急患者と私のあとの手術予定患者がいる為、今日は何時間待っても主治医とは会えない。後で本人に別の医師から説明させます。」と伝えられ、帰宅したようです。
夕方、執刀医とは別の医師が個室に説明にきました。
右心室から肺への通路上に異常があり、広範囲だったので、10か所焼灼したそうです。
一方で、全ての不整脈を取り除くことができず、程度は不明ですが症状が残っています。
今後は、検査と経過を観測しながら、治療等の方針を決めていくようです。
前回の心房細動の手術は、食道と接していたため、食道が火傷し、術後の食事制限がありましたが、今回は場所が異なるため、痛みもなく食事制限もありません。
拘束の解除時間も含め、だいぶ術後の経過は良好です。
手術の翌日には点滴を外し、血液と心臓の超音波検査をしました。
朝方は少し微熱がありましたが、夕方には下がり、順調にいけば予定より1日早く退院できそうです。
結果、入院→手術→翌日検査→退院と、3泊4日で退院できました。
昨年11月の手術後は無理をした為、心房細動を引き起こし、心不全になりました。
今回は無理をせず、次回の診察までは慎重に生活しようと思います。・・・おしまい。。。