昼間のことはわからない。
休憩時間はよく妻にLINEしていた。
でもなんせ強がりだから「大丈夫」みたいな返事が多かった。

帰宅してもこれまでとそう変わらないけど、夜になると亡くなった胎児のことが頭から離れなかったのだろう。

同じ布団の中で妻は毎日泣いた。

妻は当然、私も暗闇に包まれるこの時が辛かった。


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