私の抜けた穴なんて
すっきりまるっと
すぐさま埋まるさ。
私に開いた穴も
すっかり満たされ
そのうち跡形もなく消える。
それが“時間”というもんだ。
傷口から滴り落ちる血液も
凝固し傷を塞いでくれ
そののち闘った白血球が膿として流れ
盛り上がった瘢痕も
いつしか周りの皮膚と変わらないまでに同化する。
傷が深いほど時間の経過を有するが
自然治癒力と自浄作用がしっかり自分を守ってくれる。
ひとはつよいのだよ。
今の私を労わる浸出液はなんだろう?
仕事・・ではないな。。
・・・酒か。。
それも悲しいな。。
あいたいひとは、いる。
でもそれもかなわないな・・・
やっぱ酒かな。
今日もアルコール消毒。
しみるぜ。