今年も残りわずか、、
当店も明日29日までの営業となっております
ここでお正月に関する雑学を
・いつまでが正月?
正解は、「1月31日まで」!
正月というと、現在は三が日あるいは松の内を指すことが多いですが、正月とは本来、1年の最初の月のことをいいます。
1年のはじめの月を新暦では「1月」、旧暦では「正月」と呼びます。「正」には「年のはじめ」という意味があるそうです!
若い人はほとんど知らないと思いますが、お正月はそもそも、
家に歳神様(としがみさま)をお迎えする行事です。
歳神様は初日の出と共に現れるとされ、日本では昔から初日の出をおめでたいものだと考えられてきました
特に、山の上で見る初日の出のことを「ご来光」といいますが、山が高ければ高いほど早くご来光を拝むことができるので、ご利益があるとされています。富士山のご来光は有名ですよね
☆歳神様の由来については諸説ありますが、
一つは先祖の霊という説があります。
ご先祖様が1年守ってくださるということで、家に迎えます。
「初詣はなんのために行くの?」と思うかもしれませんが、初詣で手を合わせるのは氏神様なので、また別の神様なのです。
氏神様はその土地の人々を守ってくれる神様なので、歳神様をお迎えするだけではなく、氏神様へのご挨拶もお忘れなく!
・元旦とは?
元旦とは「1月1日の朝のこと」です!
元旦と元日を同じ意味だと思っている方は多いと思いますが、
元旦というのは1月1日の朝のことをいいます!
・元日にしてはいけないことは?
正解は、「掃除」!
元日に掃除をすると、家にお迎えした歳神様(福の神)を掃き出すことになってしまうから。
洗濯も「服(福)を洗い流す」ことになるので、同様に縁起が悪いとされています。
また、日頃、家事で忙しい主婦に休んでもらおうという意味もあるそうです!おせち料理も、黒豆や昆布巻きなど、保存性の高い食べ物がたくさん入っていますが、これにも、年末にまとめて重箱に詰めておくことで、正月は主婦に休んでほしいという意味があります。
・「お年玉」の由来
お年玉は、もともとは歳神様へのお供え物としての「御歳魂(おとしだま)」が起源。
昔のお年玉はお金ではなくお餅でしたこれが徐々に形を変え、子どもたちへのお小遣いとして渡されるようになりました。お年玉には、新しい1年に力を与えるという意味が込められています!
・年越しそばを食べるのはなぜ?
そばの細く長い見た目にかけて、「長寿」や「健康」を願いながら食べる風習ができたと言われています。
また、そばの麺は切れやすいことから「1年の災厄を断ち切る」という意味合いも持ち、それを翌年に持ち越さないようにするために年明け前に食べるようになりました。
以上、お正月にまつわる雑学でした
この時期、インフルエンザすごく流行ってます
手洗い・うがいを徹底し、年末年始健康に過ごせるようにしましょう
また、お車運転されるかたも十分お気を付けください
今年1年大変お世話になりました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
来年も皆様にとって幸多い一年になりますこと心よりお祈り申し上げます。
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