こんにちは☆橋本です!
私はとにかく温泉大好きで、連休に入ると必ず温泉に行くし、福岡県内の色々な温泉に行く事にハマっています。疲労回復には温泉が一番![]()
最近は古賀にある薬湯がお気に入り☆
温泉にはどんな効果が期待できるのか?について調べてみました。参考にしてね![]()
自宅に温泉を引いている人では、血圧の薬を飲んでいる人の割合が温泉を引いていない人と比べて少ないということが判明。また、週に1回以上温泉に入っている人は、悪玉コレステロールが低く、善玉コレステロールが高いという結果も分かりました。悪玉コレステロール値が高いと、動脈硬化を引き起こすリスクが高まりますが、温泉入浴の習慣がコレステロール値の改善につながる可能性があると考えられています。
さらに、温泉に入ると、血管を若返らせるといわれる物質、一酸化窒素(NO)が増えます。温泉の温熱効果と相まって、血管が広がって血流がよくなり、動脈硬化を引き起こす原因といわれる高血圧の予防に効果があるということまで分かってきました。
日本にある主な温泉の泉質は次の10種類に分類されます。温泉の泉質は単一ではなく、単純温泉を除く9種類のうち1つが主成分となり、ほかは副成分として組み合わされています。泉質の適応から、自分に合った温泉を探してみてはいかがでしょう。
泉質1
単純温泉(たんじゅんおんせん)
- 日本で一番多い。刺激が少なく効能もさまざま
- 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、冷え症、末梢循環障害、軽度高血圧など
岐阜県・下呂温泉、長野県・鹿教湯温泉など
泉質2
塩化物泉(えんかぶつせん)
- 単純温泉に次いで多い。塩分を含んでいる食塩泉。保温効果が高い
- 切り傷、冷え症、末梢循環障害、うつ状態、皮膚乾燥症など
静岡県・熱海温泉、石川県・和倉温泉など
泉質3
炭酸水素塩泉(たんさんすいそえんせん)
- 入浴後の清涼感が特徴。アルカリ性で角質を軟かくし、肌が滑らかに
- 切り傷、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症など
和歌山県・川湯温泉、長野県・小谷温泉など
泉質4
硫酸塩泉(りゅうさんえんせん)
- 傷を早く治す効果がある。保温効果が高い
- 切り傷、冷え症、末梢循環障害、うつ状態、皮膚乾燥症など
群馬県・法師温泉、静岡県・天城湯ケ島温泉など
泉質5
二酸化炭素泉(にさんかたんそせん)
- 低温のわりに保温効果が高い。血管拡張が強まるので血圧が下がる
- 切り傷、末梢循環障害、冷え症、自律神経不安定症など
大分県・長湯温泉、山形県・肘折温泉郷の黄金温泉など
泉質6
含鉄泉(がんてつせん)
- 鉄を含む刺激の強い泉質。源泉に近く酸化していない含鉄泉がよい
- 疲労回復、健康増進など(一般的適応症に準ずる)
兵庫県・有馬温泉など
泉質7
酸性泉(さんせいせん)
- 肌にしみる強い刺激があり、慢性的な皮膚病の治療などに利用される。旧泉質名は明ばん(みょうばん)泉
- アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、糖尿病、表皮化膿症など
青森県・酸ヶ湯温泉、秋田県・玉川温泉など
泉質8
含よう素泉(がんようそせん)
- よう素を含み、飲むとコレステロールを下げる効果がある
(甲状腺機能亢進症は飲用禁忌) - 疲労回復、健康増進など(一般的適応症に準ずる)
千葉県・白子温泉など
泉質9
硫黄泉(いおうせん)
- 刺激が強く、硫化水素ガス特有のにおいが特徴。血管拡張作用や殺菌作用がある
- アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症など
栃木県・日光湯元温泉、神奈川県・箱根温泉郷の小涌谷温泉など
泉質10
放射能泉(ほうしゃのうせん)
- 微量の放射能を含み、ラジウム泉、ラドン温泉とも呼ばれる。皮膚や呼吸器から吸収され、入浴後はすぐ排出される
- 疲労回復、健康増進など(一般的適応症に準ずる)
鳥取県・三朝温泉、山梨県・増富温泉など
温泉好きな方の参考になれば嬉しいです☆
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