こんにちは☆Pullulantの橋本です![]()
今日は面白い記事を発見したので皆様にシェアしたいと思います。
病気になりたくなければ、ふくらはぎを温めなさいと言う本の中の一説です![]()
「頭寒足熱」と言う言葉があるように下半身を温める事が健康にいいと言うことは昔から言われていますが、特にふくらはぎを温める事でどんな効果が期待できるのでしょうか?
下半身の中でも特にふくらはぎを温める重要性ですが、それより前に「ふくらはぎ」を何故冷やしてはいけないかについてご説明させて頂きます![]()
冷やしてはいけない理由の一番のポイントは「ふくらはぎ」には現在多くの方が悩んでいる体の不調を改善するためのツボが数多く集まっているという事です。
一般的にツボの刺激と言うと足裏が有名ですが、「ふくらはぎ」は足裏に負けない位重要なツボが集中しています。その数は、下半身だけを見ても太ももに比べて圧倒的に多いのです。
ツボは温めたり刺激を加える事で、そのツボに関係する臓器などの働きを調整する事や、経路上の症状の改善や健康維持が可能である事は医学的にも立証されています。ですから、そのツボが数多くある「ふくらはぎ」を冷やすということは、単純に考えても、体の不調を招く原因になるのです。
また、第二にふくらはぎは「第二の心臓」と言われるように、全体の約70%以上が集中して、滞りやすいと言われる血液やリンパ液などの体液を心臓に戻すポンプの役割を持ちます。
ふくらはぎを温める事で、冷えて硬くなった血管の柔軟性が上がり、「ふくらはぎ」の筋肉を大きく動かす事が出来る為ポンプ機能が上がり、心臓へ戻る血液の流れがより良くなります。その結果、全身の血液循環やリンパ等の体液の循環が改善され、免疫力のアップ、むくみの解消や高血圧、動脈硬化の予防、婦人科系疾患、ダイエット、美肌効果等の効果が期待出来ます。
第三に、体温に関しても「ふくらはぎ」を温めると、体全身が温まると言うことがわかっています。
日中はどうしても「ふくらはぎ」を温める事が出来ないと言う方は、自宅に帰ってからレッグウォーマーやサポーターをして「ふくらはぎ」を冷やさない様に気を付ける事や、脚温器などを使って「その日の冷えは、その日のうちに取る」事をおススメします。
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