東スポWeb [3/22 20:50]
【高松宮記念(日曜=25日、中京芝1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】雨が降り続き、相当に力を要するコンディションとなった坂路。前日でも通常より3秒前後は時計がかかっていたが…。そんな心配も“調教横綱”ネロの前には杞憂に終わった。
ジワジワとラップを上げ、手応え十分に中間地点を通過。ラスト1ハロンはさすがに脚色が鈍ったが、4ハロン50・7―13・4秒のタイムは馬場を考慮すれば“超抜”だ。
日高助手「前走(オーシャンS=4着)後も大きなダメージはなく、順調に調整できました。時計のかかる馬場になってくれるのは歓迎ですね」
ネロ(栗毛・牡7)
2011年5月27日生
父ヨハネスブルグ 母ニシノタカラヅカ
母の父サンデーサイレンス
馬主
西山茂行
調教師
森秀行(栗東)
生産者
本桐牧場(新ひだか町)
通算成績
38戦8勝 [8-8-1-21]
主な勝鞍
16年京阪杯(G3)
伯母ニシノフラワー(92年スプリンターズSなどG1・3勝、91年JRA賞最優秀3歳牝馬、92年JRA賞最優秀4歳牝馬、最優秀スプリンター)。
前走〔3/3・オーシャンS・4着〕後の、F.ミナリク騎手のコメント「人生で乗った馬の中で、一番スタートしてから速い馬でした。先頭に立てて流れは良かったのですが、最後差されてしまいました。とても良い馬です」との事でした。
今回も強引にでも押して行く形だと思いますが、別厩舎とはいえ、セイウンコウセイとハナを叩き合うなど余り考えられない事ですし、他の先行馬もそこまでして付き合ってくる事は無いと思うので、この馬のペースで運べたら。あとは馬場がどうなるか。