デイリースポーツ [3/3 16:09]
「オーシャンS・G3」(3日、中山)
10番人気のキングハートが混戦を断ち、重賞初制覇で高松宮記念(25日、中京)への優先出走権を獲得した。
ネロが飛ばして行く流れを好位5、6番手に待機。直線もしっかりと末脚を伸ばすと、一緒に伸びてきた2番人気のナックビーナスを頭差抑えた。
久々にコンビを組んだ北村宏司騎手は「相手なりに走れるので、今回も期待は持っていた。スムーズに行ければいいなと思っていたが、スタートが決まって楽に好位に付けられた。ズルいところがあるので、そのあたりに気をつけて乗った。このまま無事に行って欲しいですね」と大一番を見据えた。1番人気のダイメイフジは、後方から豪快に伸びてきたものの、3着までだった。
キングハート(鹿毛・牡5)
2013年5月7日生
父オレハマッテルゼ 母ラブハート
母の父マイネルラヴ
馬主
増田陽一
調教師
星野忍(美浦)
生産者
奥山博(新冠町)
通算成績
24戦6勝 [6-6-1-11]
馬体重《504キロ[+6]》
勝ちタイム《1分08秒3》
元々、スプリント能力に長けている馬ですが、近走の成績から、まさか此処で反発してくるとは正直驚きました。でも、ひと叩きされて状態も良かったと思いますし、荒れた内々で唯一と言っていいぐらい伸びる進路を取っていたので、非常に冷静な良い勝ち方だったと思います。
今後については「オーナーと相談」との事でしたが、父子制覇が懸かる高松宮記念でしょう(たぶん)。とにかく順調に行ってもらいたいですね。