スポニチアネックス [12/10 15:44]
2歳女王を決める「第69回阪神JF」(G1、芝1600メートル)が10日、阪神競馬場11Rで行われ、石橋脩騎手騎乗の2番人気ラッキーライラック(牝2=松永幹厩舎、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース)が優勝。“オルフェ娘”が世代最初のG1馬となった。
中団から競馬を進めたラッキーライラック。直線でスムーズに大外に持ち出されると、末脚を伸ばして一気に突き抜けた。3/4馬身差の2着は3番人気リリーノーブル、さらに半馬身差の3着には4番人気マウレアが入った。勝ちタイムは1分34秒3(良)。
勝ったラッキーライラックはデビューから無傷の3連勝でG1初制覇。通算戦績は3戦3勝。父のオルフェーヴルは圧倒的な競走能力から怪物と呼ばれた日本を代表する名馬で、初年度からG1馬を輩出となった。
鞍上の石橋脩は中央G1通算2勝目で今年は初勝利。管理する松永幹師は中央G1通算3勝目(障害含む)で今年は初勝利。
今年から「ホープフルS」(28日、中山芝2000メートル)がG1に昇格。JRAで行われる2歳G1競走は「阪神JF」、「朝日杯FS」(17日、阪神芝1600メートル)、「ホープフルS」の3競走に増加した。
ラッキーライラック(栗毛・牝2)
2015年4月3日生
父オルフェーヴル 母ライラックスアンドレース
母の父Flower Alley
馬主
(有)サンデーレーシング
調教師
松永幹夫(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
3戦3勝 [3-0-0-0]
母ライラックスアンドレース(アッシュランドS・米AW・G1)。
馬体重《484キロ[-2]》
勝ちタイム《1分34秒3》
スタートは、やや遅れたものの、落ち着いたペースをよく折り合って、スムーズに運べた事が最後の伸びに繋がりましたね。
スピードだけでは無く、パワーもありますし、オンオフの切り替えも上手ですから、来年のクラシックも大いに湧かしてくれるでしょう。
鞍上は、12年天皇賞・春以来のG1制覇。此処に至るまで長かったでしょうけど、素晴らしい馬と出逢えて良かったですね。本当におめでとうございました!!