スポニチアネックス [6/7 06:01]
02年安田記念などG1・2勝したアドマイヤコジーンが6日朝、けい養先のクラウン日高牧場(北海道日高町)で死んだことが分かった。21歳だった。死因は大動脈破裂とみられる。
98年に栗東・橋田厩舎からデビュー。初戦は3着に敗れたが、2戦目から3連勝で朝日杯3歳S(当時)を優勝。翌年1月に右トモを骨折、その後は勝てない時期が続いたが6歳になって挑んだ安田記念を優勝。この年のJRA賞最優秀短距離馬に選ばれた。
現役を引退後は種牡馬として活躍、アストンマーチャン(07年スプリンターズS)、スノードラゴン(14年同)など短距離G1馬を出している。21歳になった今年も種付けを行っていた。同牧場の矢野場長は「突然のことで、兆候も見られなかった。カイバも食べて運動していたし、馬はまだまだ元気だったのに。残念です」と悼んだ。
アドマイヤコジーン(96年4月8日生)
父Cozzene 母アドマイヤカディ
母の父ノーザンテースト
馬主 近藤利一
調教師 橋田満(栗東)
生産者 大樹ファーム
通算成績
23戦6勝 [6-3-2-12]
主な勝鞍
98年
東京スポーツ杯3歳S(G3)
朝日杯3歳S(G1)
02年
東京新聞杯(G3)
阪急杯(G3)
安田記念(G1)
一時期、種付けを中止していたようですが、再開していたのですね。しかし、亡くなってしまうには早かった。
現役時は、長い長いスランプを経て02年東京新聞杯(G3)で見事復活。同年安田記念で久しぶりのG1制覇でした。
鞍上の後藤浩輝氏は、中央G1初制覇。涙で顔をクシャクシャにしていたのが、ついこの間の事のように思い出されます。