デイリースポーツ [4/8 16:26]
「ニュージーランドT、G2」(8日、中山)
降りしきる春雨のなか、混戦を制したのは12番人気のジョーストリクトリ。父が(09年に)3着に敗れた舞台で重賞初制覇。本番での父子制覇へはずみをつけた。
絶好のスタートからインの3番手で末脚を温存。直線も迷わず内へ突っ込むと、逃げ粘るメイソンジュニアの内からグイッと伸びてV。1分36秒0のタイムで、デビュー7戦目にして初のタイトルをゲットした。
2着は8番人気のメイソンジュニア、3着にも先行した5番人気ボンセルヴィーソが入り、先行馬同士の決着となった。3連単は49万超馬券に。上位3頭がNHKマイルC(5月7日、東京)への優先出走権を獲得した。1番人気のクライムメジャーは8着に敗れた。
父ジョーカプチーノ 母ジョーアラマート
母の父キングヘイロー
馬主 上田けい子
調教師 清水久詞(栗東)
生産者 山際牧場
通算成績 7戦3勝 [3-0-0-4]
ジョーストリクトリは、スタートや追走は楽そうでしたし、道悪は走るタイプですね。
直線では、馬場の良い所を狙いに行った各馬は外へ持ち出したので、スペースを探す必要は無く、ロスを抑えた分のお釣りもあって、素晴らしい伸び脚でした。
新種牡馬となった父に、重賞初勝利をもたらした孝行息子は、このままマイルの頂点へ駆け上がる事が出来るのか?これは非常に楽しみになりましたね。