時事通信 [11/15 17:23]
【シドニー時事】14日未明にマグニチュード(M)7.8の地震に見舞われたニュージーランド(NZ)南島で、東海岸にある人気観光地カイコウラが15日になっても孤立した状態になっている。
政府が軍艦艇やヘリコプターを使って、取り残された人々の救助を急ぐ中、日本と米国も被災地の緊急支援に乗り出した。
カイコウラは人口約2000人で、かつては捕鯨基地として栄えた。今はホエールウオッチングが名物で、被災時も1000人以上の観光客が滞在していた。震源地に近いため、周辺で大規模な土砂崩れが起き、道路や通信網が寸断された。
ブラウンリー国防相は「カイコウラは完全に孤立した。物資を届け、観光客らを救助することが最優先課題だ」と説明。
日米両政府から被災地支援で協力の申し出があったことに、謝意を示した。
地震では家屋倒壊などで2人が死亡した。1000回を超える余震が続き、復旧や救助活動の妨げになっている。
米軍は大型の輸送機が充実しているでしょうし、自衛隊は細かい部分でのケアが素晴らしいと思うので、日米で連携された緊急の被災地支援は大変心強いものとなりますね。
ただ、2名の死者が出てしまった事は大変残念な事です。