デイリースポーツ [11/3 06:04]
「ロジータ記念・S1」(2日、川崎)
インから鮮やかに2番人気のミスミランダーが突き抜けて、2分20秒4の勝ちタイムでデイリースポーツ盃と南関東3歳牝馬の最後のタイトルをもぎ取った。東京プリンセス賞の覇者で1番人気のリンダリンダが2着、3番人気モダンウーマンは11着に敗れた。
3歳牝馬トップクラスがそろった最終決戦は、ミスミランダーの完勝で幕を閉じた。
「前走(戸塚記念5着)が2番手から伸びなかったので、馬込みで集中した方がいいと思ってインコースにこだわった」と森泰斗。道中は5、6番手の内で進み、直線に向くと内ラチ沿いへ突っ込んだ。「有力どころが外へ行くのが見えたので、ビクトリーロードがあいた。会心の騎乗でした」と胸を張った。
この中間、脚元に細菌が入った影響で、39度5分まで熱が上がり馬場入りを4日間休むアクシデントがあった。最終追い切りの前日にようやく治まり、「追い切りをかけて駄目だったら(出走を)辞めよう」と佐藤賢師。出走に踏み切った決断が吉と出た。
アクシデントを乗り切った精神力の強さに、「夏場を越して力強くなってきました。これからが楽しみですね」と森泰斗も敬服。地方競馬リーディングジョッキーが見つめる先は、もちろん打倒JRA勢だ。
父アッミラーレ 母ミスプロ 母の父アフリート
馬主 (有)新生ファーム
生産者 新生ファーム
中間のアクシデンドで厩舎の皆さんの苦労は大変なものがあったと思いますが…
森泰斗騎手の会心の騎乗があってミスミランダーが最大限それに応えた。
競馬として、これ以上無いんじゃないかと思える最高の形です。
この勝利でチームの信頼関係はより強いものとなったでしょうし、これからも非常に楽しみになりました。