スポニチアネックス [10/30 15:47]
「第154回天皇賞・秋」(G1、芝・2000メートル・曇・良)は30日、東京競馬場11Rで行われ、ムーア騎手騎乗の1番人気、モーリス(牡5=堀厩舎、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス)が直線で伸ばして快勝。勝ちタイムは1分59秒3。
2番人気のエイシンヒカリがハナを切って先頭に。ラブリーデイが2番手に付け、モーリスは中団に構えた。
エイシンヒカリが先頭、ラブリーデイが2番手のままレースは進み、3、4コーナーを通過。モーリス、リアルスティール、ステファノスなども好位置に付け、最後の直線に入った。
直線に入って軽快な末脚を披露したのはモーリス。外からぐんぐん伸ばして先頭に立ち、そのまま1着でゴール。格の違いを見せつけた。
1馬身1/2差の2着にリアルスティール、そこから1馬身1/4差の3着にステファノスが入った。
昨年12月の香港マイルで優勝し、5月の香港・チャンピオンズマイルも制したモーリスは、これが通算5度目のG1制覇。国内G1は昨年11月のマイルチャンピオンS以来のV。全戦績は17戦10勝。重賞は6勝。
父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス 母の父カーネギー
馬主 吉田和美
生産者 戸川牧場
モーリス…強し。
そして、凱旋門賞ジョッキーのR・ムーアはやっぱり凄い。
先ず、スタートから少しヨレる所がありましたけど、1コーナーに行くまでの間がとにかくスムーズで…
その時点で鞍上の腕に脱帽してしまいました(笑)
エイシンヒカリは思いの外、行きっぷりが悪く前半60秒8のペースで、モーリスは先団に付かず離れずの位置、折り合いも上々。
直線で外に出されると、一完歩、一完歩が大変力強く、正に世界のモーリスの走りでしたね。
現役ラストは香港G1という事で色々と寂しくなります。
しかし、今日の走りを見たらワクワクの方が大きくなりました。
世界の強豪達をなぎ倒して有終の美を飾ってもらいたいです。