時事通信 [10/19 16:38]
環太平洋連携協定(TPP)承認案を審議する衆院特別委員会は19日、自民、公明両党と日本維新の会のみで一般質疑を行い、24日の地方公聴会開催を議決した。
山本有二農林水産相が強行採決の可能性に言及したことをめぐり与野党が対立。民進、共産両党が反発し退席する中、与党がTPP推進派の維新を引き込み、開会を強行した。
民進党は、山本氏の辞任を要求、対決姿勢を強める構えで、承認案の月内衆院通過をめぐる与野党の攻防が激しくなってきた。
委員会は予定された午後1時から約6時間遅れて始まった。民進党は委員会開会に際し、塩谷立委員長(自民)に抗議。委員会室が騒然となる中、共産党とともに退席した。
21日には参考人質疑が予定されており、20日に野党国対委員長会談を開き、今後の対応を協議する。
山本氏は委員会に出席し、自らの発言について「撤回し、おわびを申し上げる」と謝罪。「私はあくまで、採決は国会で決めることだ、という意を伝えたかった」と釈明した。
これに先立つ同委理事会でも山本氏は陳謝したが、野党側は「謝って済む問題ではない。自ら責任を取ってほしい」と辞任を要求。塩谷氏に対しても「強行採決しない確約を文書で出してもらいたい」と求めたが、与党側はいずれの要求も拒否した。
山本農水大臣の発言は国会軽視に繋がるだろうから褒められた事ではないと思うけど…
こうなってしまうと何が何だか分からないなぁ。
激しい攻防をするなら中身で争って頂きたいですね。