日弁連は7日、全国の弁護士を集めて福井市で開いた「人権擁護大会」で、初めて死刑廃止を求める宣言を採択した。
被害者遺族を支援する立場から反対意見も出たが、賛成多数で可決した。組織として廃止を打ち出したことで、今後、死刑をめぐる議論に影響を与える可能性がある。
宣言では、刑事司法に関する国連の国際会議が日本で開かれる2020年までの廃止を目指し、代替刑として仮釈放の可能性がない終身刑などの導入も検討するとした。
死刑廃止を目指す理由として、「国際社会の大勢が廃止を志向している」「冤罪(えんざい)で死刑となり、執行されてしまえば取り返しがつかない」と指摘した。
大会には弁護士約3万7600人のうち、2%に当たる786人が参加。
宣言の採択に、賛成が546人、反対が96人、棄権が144人だった。
採択前、自らも妻を殺害された「全国犯罪被害者の会」顧問の岡村勲弁護士らが反対意見を述べた。被害者支援に取り組む福井弁護士会所属の川上賢正弁護士は「被害者遺族の大多数は死刑を望んでいる。死刑制度反対は被害者への裏切りだ」と訴えた。
弁護士先生の考える事なので、ズブの素人がどこまで汲み取れるのか自信がありませんけども…
先ず、この宣言をする事自体が弁護士の許容範囲を越えているのでは?
賛成多数と言っても全体の比率が腑に落ちないし、その結果を日弁連の名でアピールするのはどうなのかな…。
弁護士の中には迷惑する人も多数なんじゃないの?
思想や願望の色が強過ぎて…
国民の理解は得られるのかなぁ。