終わってみれば完勝だった。優勝したのはファウンド。ここまでG1・5戦連続で2着続きだったが、それがウソのような完勝。ムーアも「直線手前での反応が早く、あっという間に抜け出してくれたね」と目を丸くした。同馬は父ガリレオ、母レッドエヴィ(母の父インティカブ)という血統で通算成績19戦6勝。
牝馬の勝利は14年トレヴ以来、2年ぶり。4歳馬の勝利も14年トレヴ以来、2年ぶり28回目。恐るべきはオブライエン厩舎&種牡馬ガリレオ。2着ハイランドリール、3着オーダーオブセントジョージと1~3着を独占。ガリレオ産駒は意外にも凱旋門賞初勝利だが、これまで勝てなかった分も取り返す独占ぶりだ。
なお、現地単勝1番人気、国内2番人気を集めたポストポンドは、好位から伸びきれず5着が精いっぱいだった。
1着のファウンドは強かったですね。本当に強かった。
マカヒキは、スタートしてから内側に潜り込みたいところでしたが、それをさせてもらえませんでした。
それに前哨戦の時よりもタフな馬場で非常に厳しかったですね。
何れにしても、ゴール前の映像でマカヒキが消えているなんて…そこまでは考えもしなかったので、なかなかのショックで…イマイチ言葉が浮かんで来ません。