昨年の桜花賞馬レッツゴードンキは、坂路単走で鋭い伸びを見せた。残り2Fでペースを上げるとグングン加速。ゴール前で軽く気合をつけた程度で余力十分に駆け上がった。ラスト1F11秒9は、この日の最速タイだ。先週に続くラスト11秒台で好調をアピールした。
梅田師は「しまいだけサッとやったけど、余裕のある動きだった。秋はここが目標だし予定通り。出来は文句なし」と満足げだ。今年に入って短距離路線にシフトチェンジ。1200メートル初起用の高松宮記念(8着)は直線で窮屈になり不完全燃焼に終わったがサマースプリントシリーズは連続3着に好走。指揮官は「1200メートルでも最初から戸惑うことはないと思っていた」と適性を口にする。
厩舎の隣がビッグアーサーのいる藤岡厩舎。
強敵の姿を日々、間近で見ているという指揮官は「抜けて強いとは思わない。スムーズな競馬ができれば、差はないと思う」と力強く締めくくった。
父キングカメハメハ 母マルトク 母の父マーベラスサンデー
レッツゴードンキの場合は距離延長よりは短縮の方が向きます。
桜花賞の時は単騎の逃げで楽々と自分のペースに持ち込めましたが…今回は他に出足の速い馬がいますからね。
それでも、展開がハマれば素晴らしい二枚腰を見せてくれますし、調教からしてもコンディションは抜群なので穴を開ける可能性は十分にあります。