初の女性都知事の誕生へ。
都知事選は後出しジャンケンが常識みたいになっていたからね…返って、小池氏の先出しジャンケンで保守分裂のインパクトは相当なものがあった。
それに猪瀬、舛添、両氏への失望と怒りの反動に加えて、かつての小泉劇場の再上演のような、彼女の話術とイメージとメディア戦略は、その他の候補者を圧倒していたと思う。
中途半端に口撃しようものなら…全て彼女の原動力にされてしまって「今日は薄化粧で参りました」なんて街宣車から言われたらコロっといってしまう人も多かったのではないでしょうか?(笑)
選挙中の殆んどが上手く行き過ぎてる気もして危うさも感じたけど…誰よりもパワフルに選挙区を動き回っていたのは事実ですから、そこはやはりタフな女性だなと思いました。
そして290万票余りの後押しで、勝利したものの問題はここからです。
ドンである都連幹事長や都議会の承認がないと動かない事だって多々あるのも事実で、今後どうやって巨大な組織と向き合うのか?
ケンカし過ぎても先に進まず、近づき過ぎても期待した人から失望を買い、尚且つ課題はスピーディーに取り組まないといけない、非常に難しい舵取りだと思います。
この事が選挙期間中に小池氏から、よく見えなかった事なので大変興味がありますが…その前に彼女や応援弁士をした自民党員へ、最終的にどのような処分が下るのか?注視ですね。