無題 | プルバックミニカー

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早さきえこ個人ブログ ecominicarうた担当 お芝居もやります


私は劣等生なので、人が易々とできることも難しかった。それがやっと出来たとき、褒めてもらえると思ったのに『出来て当然なのに何を言ってる?』という反応をされてがっかりするということは少なくなかった。

褒められるために生きてるわけじゃない。
それでも、認められたいという欲求は常にある。

私が表現に生きる理由はそれでしかないくらい。


授業中に手を挙げることに価値があるって誰も教えてくれない。
間違った答えは言ってはいけないと思いながら息を殺す。当てられたら嫌だなあと思いながら。


取れないボールに対して『ヘイ!』と声をかけてはいけない。負けないために運動音痴ができることは、授業に参加せずただうろうろしていること。

それは1つの正解かもしれないけど、疑問が残る。それでいいのかなあ。





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