246から渋谷に抜ける、いまの僕と何が違うの | プルバックミニカー

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早さきえこ個人ブログ ecominicarうた担当 お芝居もやります

公演は終わりましたが、やはりなんやかや、忙しくしております。


携帯の調子がよくないので、機種変更したいなとか思いつつ、おかねもないし、とそのまんま。

今度は写真がきれいに撮れるやつにしようと思います。
今のも綺麗にゃ綺麗なんですが、結構手ブレがひどいので。
ワークショップの写真を撮るのに、便利なんですよね。
携帯カメラがこんなに進化するなんて思ってなかった。
中学生くらいの私たちの常識からは考えられない時代ですね。時代は、急速に。



先日、駒澤大学付近でダンスのWSを受けていて、帰りにまぁ渋谷まで歩くかと思い、246を歩き始めました。
三軒茶屋までついたとき、そうだ、演劇学校の同期が近くに住んでるなと思い立ち、電話してみたらちょうど近くをうろうろしていたとのこと。

ならちょっと会おうぜ!と、二人でファミレスへ。

10歳くらい上の男性なのですが、なんやかや、同期の中で一番仲がいい…というか、彼以外の同期とは殆ど連絡とらないかも。
私の劇団時代や、元カレもよく知っているひとです。

劇団やめるときに私が一言もなにも言わずに消えてしまったせいで、一時期疎遠になっていたのですが、かなり後に一緒に飲んだとき『相談とはいかなくても、俺に言ってくれたらよかったのに』と。
劇団やめたときは私は悪役ポジションというか、私の味方なんかいないと思ってたから嬉しかったなー。

そんなY田くん。

彼の存在が、すごく貴重だなって感じていて。

舞台をずっと観てくれてることも心強いし、長い付き合いの友達がいれば、あの頃どうだったとか、あとから当時の気持ちに気づいたときとかにシェアできるんですよね、それがかなり魅力。

あと、昔の私のイヤな部分を一緒に笑いとばしてくれたりとか。

男女で、しかもこんなに年齢差あっても『友達』という関係性がつくれるんだなーと、Y田くんに会うとつくづく思うのですよ。



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