まーろんです🐻
先日のお休みに、ゆったりとした気分で
新国立美術館へ足を運んできました。
(美術館って空気が綺麗だから、吸うと賢くなった気がするの…気がするだけなんだけどね
)![]()
今回のお目当ては、ブルガリ展、日本開催は
10年ぶり らしく、
10年ぶりって、もうほぼ親戚の法事レベルじゃない?
「お久しぶりね、元気してた〜?」って言いたくなるやつ![]()
⚠️これから行く方も多いと思うので、
ここから先はネタバレが気になる方はそっと
止まってくださいね![]()
🐍ブルガリの象徴、セルペンティ
まず外せないのはやっぱりこれ、セルペンティ。
蛇モチーフの、あれです![]()
マーロンは特にこの白蛇が気に入りました
目が赤なのも特徴的ですね![]()
蛇って、幸福・再生・英知・生命の象徴なんだって。
すごい…なんかもう“人生フルセット”みたいな意味。
ちゃんと分かってるのかい![]()
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おいおい、読解力〜。
なんと鮮やかなターコイズだ。
昔、レカルカママもこういう時計巻いてたなー。
流行りましたよね![]()
大女優エリザベス・テイラーも『クレオパトラ』撮影中に愛用してたらしくて、そこから瞬く間に人気に。
蛇の頭、お顔がついたのもこの頃からだそう![]()
そう聞くと急に「マーロンも一本巻いておこうかしら」って気持ちになるから不思議。←モノホンの蛇ね🐍![]()
あ、映画🎬もちょっと観てみたくなりました![]()
💎まーろん少年👦色石の魔術師に魅せられて。
←ジュディ オングかよ![]()
そして、まーろんがブルガリを認識した原点。
それが マルチカラーストーン ![]()
昔ね、母とエステサロンをしてた頃、
お休みの日だけ、銀座の深夜ネイルサロンで
働いてました。
“昼は癒し、夜は銀座の手元を輝かせるまーろん”笑
カッコいい感じで言ってみましたが、ただの掛け持ちです![]()
←ネイルも導入したかった、将来。
当時相模原に住んでて、どうしても帰り疲れた日
新橋のカプセルホテルで寝てました。
(なおカプセル💊が空いてない日は床で寝て、
隣の男性の足がお腹におもいっきり乗って
目覚めるという、極めてワイルドな日々もありました)
でね、そのサロンは“手がどれだけ上品に見えるか”
が大事なお店で、ストーンの色合わせとか
配置をすごく考えてたの![]()
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アートよりストーンアートが先行のお店でした
そしたらある日、ブルガリのショーウィンドウが視界にすべり込んできて
「この色配色…かわいい」ってなった![]()
多色使いなのにゴチャゴチャせず、
むしろ上品にまとまってるっていうバランス感覚がすごくてね。
当時、その配色よくネイルに反映してたよ〜💅✨
ペリドット、イエローとオーロラ、クリスタルなんかも春は![]()
色の組み合わせを考える時間が好きでした![]()
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自分の商品をプロデュースする時は配色、配列
結構考えます。だけど、全てがうまく伝わらず
イライラする事もしばしば![]()
多分特に僕がデザインを勉強してないから
先方も僕の伝え方が悪い事もあるかも。
話それて、
今回初めて知ったのですが、
ブルガリは元々 銀細工 からスタートしたブランド
なんですね。銀🟰tiffanyかと思った。
とても、繊細で静かな輝きを放つ作品が多く、
そのひとつひとつに職人の丁寧な手仕事を感じました
ブルガリ展は 2025年12月15日まで 開催されています。
ゆっくりと流れる時間の中で、美しさに触れたい方
には本当におすすめです。
ぜひ機会があれば、訪れてみてくださいね💎✨
まーろんはまたこっそり出没してるかもしれない…。
見つけても、そっとしておいてね(天然保護地区)
嘘、声かけて![]()
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