トラネキサム酸2%配合
物凄いホワイトニング&アクネuvパウダー遂に発売🩷
美白のトラネキサム酸2%と、ニキビケアのグリチルレチン酸ステアリルのW主剤
・特殊技術でしっかりカバーし、メイク崩れしずらい
セルフカバー処方です
・SPF50＋、PA＋＋＋＋ 【ノンケミカル(吸収剤不使用)】
美白成分水分保持成分に加えてビタミンEを配合してます
外出先で汗をかいた時に乗り直してもピタッとくっついて肌が綺麗に見えるのも特徴の１つです🩷
セルカバー処方とは
余分な皮脂を使って密着ゲルを生成することです
紫外線散乱剤を含むパウダーは隙間があると、
そこからUVが侵入してしまいます。
そこを余分な皮脂で密着ゲルを作ることで、隙間を減らしてUV効果を高め、化粧崩れし難くしております。
パウダーですので、
今のUVベース等のリキッドより落ちやすいのですが、簡単に塗り直しできるのも、パウダーのメリットです。
W使いするとバッチリです
酸化亜鉛を何故配合したか
説明は週明けに研究員から話したかったんですが
やはり購入予約する上で気になる方もいらっしゃるかと思い文書で残しますね
現状、ノンケミカル処方で使用可能な紫外線散乱剤は酸化チタンと酸化亜鉛のみとなっており、この選択肢しかございません😭
（酸化セリウムという成分もございますが、こちらはSPFが10以下の弱い成分なので単体でSPF50＋を出せません。）
酸化チタンだけ使用すれば良いかと申しますと、そうではありません。
細かいお話になりますが、紫外線散乱剤はカットする為の紫外線の波長に合わせて大きさを加工しており、その大きさで合わない紫外線はカットできないからです😭
酸化チタンはUVBを中心に、酸化亜鉛はUVA寄りのUVBを中心にカットする様に調整されており、UVBからUVAまで
ノンケミカルでしっかりカットする為には
酸化チタンと酸化亜鉛を両方配合した処方がベストなんです！
なお紫外線散乱剤は、紫外線をカットする為に酸化した金属を使用する必要があるのですが、
アレルギーになりやすい金属＝水銀、ニッケル、コバルト、スズ、パラジウム、クロム、銅、白金等を避けてチタンと亜鉛が選ばれております。
とはいえ、亜鉛アレルギーの方がいらっしゃらないわけではございませんので、亜鉛アレルギーの方には大変申し訳ないのですが、裏面をご確認の上、お医者様ともご相談されまして、ご使用を避けて頂くのが良いと考えております。
また、一部SNSで酸化亜鉛は皮脂を吸着して毛穴に詰まって毛穴の開きやシミの原因となるという都市伝説的お話しがございますが研究員からの回答は
酸化亜鉛は確かに皮脂を吸着する成分の１つですが、固い塊になるようには設計されておりません❣️
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