ターンオーバーの大切さ

こんにちは！

レカルカ商品を使い始めて半年ちょっと経ったエステスタッフです。

半年で、お肌がこんなに改善されるなんて、、

日々感動しています。

まず、大きな悩みだったニキビ跡（色素沈着）

皮膚科では、「真皮層までダメージを受けているので治りません」とまで言われたこともあり、それはそれは悲しい思いをしました。

それが、レカルカのライン使いで、ここまで改善。特にレーザー等は行っていないのに、ここまで改善できたことはミラクル！！

感激でいっぱいです。

これってどういうことか、考えてみました。
一言で肌といっても、実際にはいくつもの層に分かれていて、それぞれの層には異なる役割があります。
大まかには、以下の３つに分類することができます。

「表皮」

一番表面にある層0.1-0.2mm 。皮膚を保護し、防水する役割。私たちの目で見える皮膚の部分です。

「真皮」約２ミリ

皮膚の強度や柔軟性を保つ役割があります。コラーゲンやエラスチンが存在するのもこの層です。

「皮下脂肪組織」

皮膚と骨や筋肉と結びつけています。強い衝撃から守ってくれるクッションの役割。

特にこの中でもスキンケアに関わりが強いのは、一番外側に存在する「表皮」です。
0.2ミリと、とても薄い表皮ですが、その中には更に4つの層が存在します。
下から順番に、「基底層」「有棘層」「顆粒層」「角質層」といいます。

皆さん、お肌のターンオーバーって聞いてことありますよね！
表皮の生まれ変わりのことです。

表皮細胞が基底層のところで新しく生まれて、約28日かけて上に上にと押し出されていき、最後は垢としてはがれていく、このサイクルをターンオーバーと呼びます。

例えば表皮に傷ができたとしても、表皮細胞が常に生まれ変わっている健康な状態であれば、跡が残らずに治ります。
しかし、表皮を超えて、真皮まで傷がついてしまうと真皮はターンオーバーしていませんから、跡が残る事があるわけです。

レカルカの商品には、レチノール、成長因子たっぷりの幹細胞培養液、医療現場でも使われているEGFなど、細胞を活性化させ、ターンオーバーを促進してくれる成分が高配合なので、

肌奥で停滞していたメラニンをどんどん押し出してくれたんですね。

お顔の皮膚は身体に比べて薄いので、顔の表皮は0.1mm程の薄さです。つまり、0.1mm以上の長さのマイクロニードルでコロコロ、ローラーを当てることで、真皮にまで有効成分を届けられる！ということです。
最近発売になったTAクリニックと共同開発のニードルアプリケーター付き美容液GENEKIも、まさにこんな目的にぴったりですね。

表皮は、約28日間かけてターンオーバーをしていますが、
加齢とともに、速度が落ちて、40代になると約40日ほどかかるといわれます。

このため傷の治りも遅くなり、ニキビ跡の色素沈着やシミが残りやすくなるわけです。また、ターンオーバーが乱れることで、はがれおちるべき角質細胞が長い間皮膚表面にとどまって、角質層は厚くなり、角質層以下の表皮はうすく、弱くなっていきます。
肌がくすむ、乾燥する、化粧品の浸透が悪いというような症状の大きな原因の一つは、ターンオーバー速度がおちている証拠です。

いつまでたっても、お肌のターンオーバーを２８日間でキープできるように、日々お肌に必要な栄養成分をしっかり届けてあげてください！

現状維持はもちろんのこと、５年後、１０年後のお肌も変わってくるはずです！！