レカルカには
沢山の種類のビタミンCとその誘導体が配合されています。
一例を並べると・・・
CFセラムアドバンス:ビタミンC(アスコルビン酸)、両親媒性ビタミンC誘導体(APPS=パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)
ステムブライトエッセンス:水溶性ビタミンC誘導体(アスコルビルグルコシド)
シムセラムEX:油溶性ビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)、水溶性ビタミンC誘導体(アスコルビルリン酸Na)
EXクリーム:水溶性ビタミンC誘導体(アスコルビルリン酸Na)、水溶性ビタミンC誘導体(3-グリセリルアスコルビン酸)
ファビラスA:油溶性ビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)、水溶性ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルMg)
一つの製品にはビタミンCやその誘導体の1~2種類を配合。
製品全体を合わせると、沢山の種類のビタミンCやその誘導体が配合されている。
それがレカルカのビタミンC配合製品の特長になります
何で一つの製品に他のビタミンC誘導体を沢山の種類(例えば7種類くらい)配合しないのか?
なぜ一番優秀そうなAPPSだけにしないのか?
これは㏗とも関係があります。
実はビタミンC誘導体にはそれぞれ安定したpHの範囲をもっているんです。
安定した範囲以外のpHに配合されたビタミンC誘導体は加水分解を起こして壊れて抗酸化作用を失ってしまうんです
何種類ものビタミンCを配合して
凄いなんて思ってしまいがちですが
コスメを作ってる研究員の方々からしたら笑われる事なんだと💦
ステムブライトエッセンスを例に説明しますね。
ステムブライトエッセンスにはアスコルビルグルコシドという水溶性のビタミンC誘導体が配合されています。
具体的なpHは社外秘ですが、ステムブライトエッセンスのpHに最適なアスコルビルグルコシドを配合することによってみなさんの大好きなお肌に優しく塗る白玉点滴といわれるステムブライトエッセンスが出来上がったわけです
さて、ステムブライトエッセンスにアスコルビルグルコシドを配合した、もう一つの理由があります。
ビタミンC誘導体とは、ビタミンCが抗酸化力を失わずにお肌に浸透する為に、ビタミンCに水溶性や油溶性の部分をくっつけた成分なんですね。
このビタミンC誘導体の美容効果というのはビタミンCそのものなので誘導体の種類による差は無いんです
では、何が違うのか?
浸透する深さがそれぞれ種類により違うんです。
大まかには下の図の様に
水溶性ビタミンCがお肌の表面の方
油溶性ビタミンCがお肌の奥の方
両親媒性がその真ん中に浸透する事ができます
図のように、一つの誘導体では肌全体には、広がりませんが、それぞれの場所でそれぞれの特徴を最大限に生かすことができるのが、ビタミンC誘導体です。
でももし、製品毎に違うビタミンC誘導体を配合していたら・・・アスコルビルグルコシドは他のレカルカ製品には使っていません。
つまり他のレカルカ製品のビタミンCがカバーできない場所にビタミンCを届けるんです。
だからレカルカではライン使いした時には、沢山の種類のビタミンCのパワーが肌全体に広がるため、更に美しさがパワーアップするんです。
ほぼ全製品に大まかに違う種類のタミンCが入っていること、
最初の1本から、なぜかライン使いで揃えたくなるレカルカの秘密はここにあったんですね
いよいよ今晩超お得なレカルカ創業祭で発売の
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レカルカはキングオブヒト幹細胞培養液と呼ばれる歯髄幹細胞培養液を原液で配合した日本のメディカルコスメブランドです。
▼商品記事まとめ
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