↑でもご説明致しましたが、
夏の肌ダメージはとても深刻です。
夏にどのくらい肌ダメージを抑えられるかがそのあとに来る、秋、冬の顕著に現れるお肌トラブルや、
その後の肌状態に大きく関係してきます☝️
肌を刺すような強い紫外線、効きすぎる冷房など、
夏はとても肌にとって厳しい条件が揃っておりますが、これらは先手を打つことでダメージを最小限に抑えることができます💪
まず、夏は汗腺の活動が活発になっているため汗をよくかきますが、
汗のかきすぎや、エアコン、扇風機、外からお店やお部屋に入った際の急激な温度や湿度の変化は乾燥の原因となります。
お肌の表面が汗や皮脂が出ておりテカっていても、
実は内側から乾燥が深刻に進んでいる場合が少なくありません。
内側の水分量を上げるには、やはり中からヒアルロン酸を作り出してあげることが大切です。
ただ、外側からヒアルロン酸を塗り込むのではなくて中から作り出させるのが重要!
稀にある低分子のヒアルロン酸も、
水分の蒸発速度が速く、保湿効果の持続が短めで比較的早く分解されてしまう為
皮膚の水分を補う目的で、
ヒアルロン酸が配合されたコスメを選ぶのはあまり効果的な選択といえないのです⚠️
中からヒアルロン酸そのものを増やしてくれる成分は、Maas
これはCFセラム、ピュアモイストミネラルに高配合されております。
Maasは塗布してから72時間後にはお肌のヒアルロン酸量をなんと倍まで増やしてくれるんです!!
CFセラムの場合、Maasだけではなくて
もう一つ高配合されているCFセラムの目玉成分
トリプルビタミンCや、
ピュアモイストUVミネラルのツボクサエキスにもセラミドの減少を抑える機能、コラーゲンの合成機能などが備わっております💪
また、ステムブライトエッセンスとセルクリームに高配合されているプロテオグリカンもまた
加齢とともに減少するコラーゲンやヒアルロン酸そのものの生成をうながす力を持っています。
プロテオグリカンとは、もともと皮膚にある成分のひとつで、コラーゲンやヒアルロン酸などの間を埋めています。
肌の潤いやハリを保つために大切な成分なのですが
ヒアルロン酸よりも分子量が小さいため、
浸透率が高く、時間が経過しても乾燥しにくい特性を持っているのです。
セルクリームにはビタミンAや、歯髄幹細胞培養液も含まれますので
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出している細胞そのものを活性化させる力がありますから
上記4点のコスメを使うだけでも、あらゆる角度から乾燥ダメージへの修復アプローチが可能なんです!!!
これだけケアできたら乾燥対策はバッチリですね💪❤️
そして、夏の肌ダメージは内側の深刻な乾燥問題だけではございません。
最も恐ろしいのが、皆様もご存知の通りピークの強さに達した紫外線の害です⚡️
次回は紫外線対策についてお話し致します
レカルカクリニカルサロン LETICIA CLINICの名前で検索して登録
※以前のプライベートクリニック レカルカもございますのでお間違えのないようにお願い致します。