インナードライは、乾燥によるトラブルと皮脂肌を併発しているような肌状態。
インナードライになる原因は様々で
間違った洗顔方法により必要な皮脂を取りすぎてしまうこと
紫外線の影響、ファンデーションや日焼け止めなどによるお肌への負担
ストレスによるホルモンバランスの乱れ
生活習慣や食生活の乱れ
エアコンなどによる乾燥
などが挙げられます。
オイリー肌や乾燥肌との違いは何かといいますと、
オイリー肌は皮脂の分泌量が多い状態です。
また、乾燥肌はお肌の水分や皮脂量が極端に少ない状態です。
それに比べてインナードライ肌は皮脂の分泌量は多いが、肌にガサつきや乾燥感があったり皮膚内の水分量は少ないが、表面にベタつきがある状態です。
インタードライの改善には
うまくストレスを発散することや、食生活、生活習慣の乱れを治すこともとても大切です。
また、洗浄力の高すぎる洗顔料を使い続けないように注意しましょう☝️
皮脂分泌が多く、ベタつきがある方は
アルカリ性の洗浄力の強い洗顔料の方が洗い上がりがさっぱりして爽快感があるので好まれる傾向があるのですが
その分必要な皮脂までも奪い、皮膚を乾燥させ皮脂分泌を催促させてしまいます。
ミルクタイプやクリームタイプでお肌のpHに近い弱酸性の保湿力があるものがオススメです☝️
日中も、テカリが気になり何度もあぶら取り紙で拭き取るのは非常に避けたい行為です。
皮脂を拭き取りすぎると肌から水分が蒸発しやすくなり、更にインナードライが加速する原因となります。
毛穴を塞いでしまう、紫外線散乱剤などがたっぷり配合された日焼け止めや
お肌の負担となる成分が沢山配合されたファンデーションなどの厚塗りも避けたいです。
毛穴が長時間塞がってしまうと、皮脂を作り出している皮脂腺が勘違いを起こして
「でなきゃ!でなきゃ!」と更に過剰に皮脂分泌を行います。
そのまま、皮脂が排出されずに皮脂膜で溜まってしまうとアクネ菌に感染してニキビとなり様々なトラブルの元です。
インナードライでお悩みの方は日焼け止めは紫外線散乱剤や吸収剤の使われていないものがオススメです。
ファンデーションやBBクリームも、極力美容成分が豊富に含まれ、負担の少ないものを選びましょう。
また、インナードライを改善させたい方は
普段のスキンケアではどのような成分が配合されているコスメを選ぶのがベストかというと
表皮の下にある真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの
お肌のハリや弾力、水分保持に内側から働きかけることのできる成分に作用するものを選ぶと効果的です✨
皮膚の表面にしか作用しないものをいくら塗って
外が一時的に潤っても、内側がパサパサでは意味がありません。
表皮の下の細胞にまで作用できるものでなくてはインナードライは改善しにくいです。
ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンは
真皮層の線維芽細胞でつくられております
線維芽細胞を活性化させるビタミンAは同時に皮脂分泌もコントロールするので
インナードライのお肌の方にとても効果的です。
また、ビタミンAは単体だと非常に安定感がなく紫外線に弱い性質なので
ビタミンAを安定化させることのできるビタミンC誘導体もセットで使うのがオススメです。
ビタミンAは幅広い美肌に対しての効果がありますが紫外線にとても弱く、
例えばポレーションなどの機器でビタミンAだけを長時間導入し続けても
その後紫外線に当たってしまうとほんの数十分で全て消滅してしまうといわれております。
そのためビタミンAはビタミンC誘導体の含まれるコスメとセットで使うことはとても有効なのです💪
ビタミンC誘導体もまた、真皮層のコラーゲンに働きかける性質をもっております。
もちろん、歯髄幹細胞培養液も万能ですので
真皮の線維芽細胞や表皮含む、他の細胞にもアプローチします☝️
上記のようなお肌の内側に作用するコスメをたっぷり塗布したら、
お肌の水分が蒸発してお肌の外に逃げてしまわないように保湿クリームやオイルを塗って
お肌にフタをすることも重要です。
✳︎紫外線、吸収剤の含まれない日焼け止めクリームはこちら💁♀️
ピュアモイストUVミネラル
✳︎ビタミンAの含まれる美容液
ファビラスA
✳︎ビタミンAと歯髄幹細胞培養液が含まれる美容液、クリーム
シムセラム、セルクリーム
✳︎歯髄幹細胞培養液シートマスク
✳︎ビタミンC誘導体美容液
CFセラム
✳︎歯髄幹細胞培養液ファンデーション


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