皆様が大好きなレチノール高配合ファビラスA | レカルカコスメブログ

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ファビラスAは、
皆さんが大好きなビタミンAの中でもお肌に浸透しやすいレチノールを高配合している業務用美容液です☝️

ファビラスAのphの数値を尋ねるお客様のご質問が何件かあったのでお答え致します

人のお肌は弱酸性(ph4.5~6.5)と言われておりますが、この範囲内に設定してますとだけお答え致します

正確な数値をお伝えしないのは
レカルカコスメのコピー商品を作られない
為の防御策でして良く○○は何%配合されてますか?
とのご質問もございますが、全て企業秘密とさせて頂いております

使って頂いた結果が1番大切な事ですし
知ったから効果に変わりがあるわけではないです

ただアレルギーがある方は購入前に全成分をホームページに記載してますからそちらで確認お願い致します


ファビラスに配合しているビタミンC誘導体はVCIP(脂溶性ビタミンC)をリポソーム化しておりこれはビタミンCが酸化して壊れにくく
浸透性が非常に高いものです。

もちろんレチノールと同じ脂溶性だから相性が良いだけではなく
レチノールを酸化させない作用もしてるので
相乗効果、相性共に最高の組み合わせにしてます

リポソーム化してることにより
酸化しにくくビタミンCが壊れにくいので
肌内部のシミに作用しやすくする為です!



そもそもビタミンAに
ビタミンCを加えておく事で
ビタミンAの酸化を止める事が出来ますが
私は欲張りなのでビタミンCの効果も欲しいとお願いした結果が
お高いけどリポソーム化したVCIP

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

を使用する事で叶えられますと言われ配合して頂いたわけです

更に
リン酸アスコルビルMgは肌の抗酸化に優れるビタミンC。
酸化を止めるだけではなく抗酸化力に優れてるのでこの
2種類の肌内部で作用するビタミンCを配合したんです

油溶性と水溶性の2つのビタミンCは肌の様々なところで効果を発揮します。

phや%がいくつかより
肌に優しく作用しつつ浸透が良いか、そして効果はあるかに尽きると思うんです

なので%などを明かす必要はないと思っておりまして
そもそも
原液シリーズじゃない限りあらゆる基材でコスメは作られてます
使用する
成分1つ1つのph
が肌に近いと言う事ばかりに固執して選ぶんではなく肌に良い成分を組み合わせてコスメを作る訳でどちらにしてもコスメを作る時に
Phの調整剤を配合する事がほとんどです
何故なら
それぞれの成分によりphは違うので
出来上がった製品全体のph値が1番大切なので
製品全体のphがお肌のphに近い弱酸性に持っていき調整してるんです




粉のままのビタミンC原粉ピュアビタミンCのままなら刺激もないですが、

水に溶かした瞬間に酸の数値は上がり刺激も出て塗るだけで赤くなったりします

もちろん表面のシミには作用しますが、
どんどん酸化するのでそんな形で作ったビタミンC化粧水は一か月しか持たないですし
効果もいきなりなるんではなく日増しに
効果なくなるので混ぜた瞬間の効果と1週間後も既に違ってしまいます

これは普通なビタミンC美容液も酸化速度は遥かに違いますが、同じなのでレカルカコスメは
ハクリボトルを使用してるわけです!


だからこそ
リポソーム化された脂溶性のビタミンCが大事になって来るわけなんです
レチノールの酸化を防ぐたけの役割としてではなく
肌内部のメラニンへのアプローチとしても役立つビタミンCを使用してます


肌に優しく弱酸性に近い
それぞれのphであれば
レチノールとビタミンCは一緒に配合されてるお陰で導入時に最高の効果をもたらしてくれます
レチノールのみだとどうしても酸化が早くなるので機械を使っての導入にはマイナスにも作用することにもなりかないので
レチノールとビタミンCは切っても切れない存在なんですよね❤️


ところでビタミンC誘導体は体に
リン酸やエステルなどを足のように付けてて

それらが皮脂膜を突破する役目をし真皮に向かって入って行きます
しかも自身の皮脂で
酸化しないで皮膚内部に入れてくれます

体内の
酵素が皮膚内部に入ったら
足をとりのぞいてくれて
ピュアなビタミンC
状態に変換させ作用するわけです

変換率が悪いと量を沢山使わないといけない
し入れたところで作用もしにくい

リン酸ナトリウムが高濃度にしやすいけど
表面に塗られただけですぐ酸化して死んでしまうし
結果
入りもしないのに
赤くなるだけで終わる


活性しようにもそのphでしかない

リポソーム化したビタミンC誘導体は
肌の細胞が対応し浸透していく


余談ですが、
グリコール酸などのピーリング剤は
強酸だけど
phをあげると
作用しないから
むけないから下げて作ってます



もっと言えばお肌に効果のある製品を作るには、配合量が多いだけでは意味がありません。

お肌の細胞間脂質を通じてうまく浸透させる技術、つまり処方組みが大切です。
その観点から言うとリポソーム化は、うまく浸透させる方法として優れた技術です。

pH調整剤は、必ずしも全ての化粧品に入っているわけではございませんが
ファビラスAならクエン酸やクエン酸Na等のpH調整剤により出来上がった製品全体のPhを人の肌に最適な数値に設定しております

全ての成分にそれぞれPhがあり、数値は違います
原液コスメではない限り各々が持つ数値全てを人のお肌に近い物だけを選んで作る事は良い成分を入れたくても出来なくなってしまうのであまりそこにこだわらずとも製品化した製品自体の数値が良ければ問題はないんでご安心下さいませ😅


成分それぞれの効果を安定して発揮出来る処方にされる事が大切で
なのでレカルカコスメはそれぞれの分野で専門の
教授や研究員と大学が連携して作って頂いてるわけです


例えば今回新発売のミネラルWクレンジングは
長年京都大学と共同研究してる
公益財団法人京都高度技術研究所 京都市成長産業創造センター内に会社があります
ここは
市が認めた研究をしてる会社しか入れません


それぞれの分野で専門に研究してらっしゃる
大学のラボと組むしか
データ取りや結果の証明を出せないため
素人の私がしてる事は
一緒にお勉強させて頂き
私が使いたい成分やテクスチャーをお伝えしてる

そんな程度です

理系も研究もしてない一般人が作れるほど
コスメは甘くないと勉強するほどに思います

長年研究し続けて来た成分を使わせて頂けて形にしてもらえてる事に心から感謝しております




そもそもビタミンAが高配合されたコスメを使うとなぜあんなにもお肌の状態が改善するのかというと、
ビタミンAには様々な美肌に対する作用があるからです。

まずは、ターンオーバーの促進。


表皮でいちばん奥の基底層で
日々新しい細胞が生まれ、少しずつ形を変えながら表面に押し上げられていきます。
そして、最終的には古くなった細胞が垢として皮膚表面からはがれ落ちます。

これが皮膚の「ターンオーバー」。


個人差もありますが健康な皮膚では約28日の周期でターンオーバーが繰り返され、つねに新たな細胞に入れ替わっております☝️



しかし、様々な要因により、ターンオーバーのサイクルが乱れると古くなった角質細胞がいつまでもはがれずに表皮に残ってゴワついたり、

角質肥厚してしまったり、色素沈着やニキビ跡が消えなかったりシミができてしまったり。

角質層の細胞の間を埋めている細胞間脂質などの保湿成分が作られにくくなったりします。

ビタミンAには、このターンオーバーの乱れを改善して促進してくれる力があるのです!!



今までターンオーバーが乱れ遅すぎた方が
いきなり強いビタミンAの入ったコスメを使いだすと皮剥けが起こる場合があるのは

ターンオーバーが促進されて、ぶ厚くなったいらない角質層がいっきにポロポロと剥がれ落ちてくれているからなのです。



またビタミンAには皮脂分泌の調節をしてくれる力もありますので
ニキビ肌でお悩みの方や皮脂分泌の調整がうまくいっていない方の根本的な改善にもなるのですが、炎症状態によっては段階を踏むことが大切です。



また、線維芽細胞増殖を促進するという働きも持ち合わせております💪


線維芽細胞とは、
お肌の3代重要成分といわれている
コラーゲン
エラスチン
ヒアルロン酸

を作り出しているいわばお母さん細胞なのです。



コラーゲンやエラスチンが減ってきてしまうと
しわやたるみが出てきてしまい
ハリや弾力がなくなってしまいますし

ヒアルロン酸が減ってくると水分保持力が低下して乾燥肌になったり、ニキビやニキビ跡が治りにくくなってしまいますね。


この3代成分が増殖するだけでかなりお肌年齢が変わってきます



そのためビタミンAコスメを使用すると絶大な効果を実感できるのです。


今回楽天総合ランキングに1位に輝いたCFセラムのハクリボトルのビタミンCを酸化させない為のボトルについては
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