Alsace Grand Cru Mambourg 2007 Marc Tempe | ワイン好き夫婦のおうちワイン日記

Alsace Grand Cru Mambourg 2007 Marc Tempe

ドメーヌ・マルク・テンぺのアルザス・グラン・クリュ・マンブール2007を開けました。


アルザスはあまり飲みませんが、いつか飲みたかったマルク・テンぺ。そして、いつか飲みたかったマンブール。2007年はアルザスの良年ですが、このグラン・クリュを今開けて良いものかどうか、期待と不安を持ちながら開けてみました。





濃いめのオレンジ・ゴールド。あるいは、山吹色と言うべきでしょうか?


香りはアプリコットやマンゴー。ライチー。薔薇の花っぽさ。百合の花も思い浮かべます。白胡椒のようなスパイシーさ。ベルガモット。ヴァニラ香。ゲヴュルツトラミネールに特徴的な香りが前面に出ています。


口に含むと、アルコール度数14度なのに半辛口で、優しく染み入るような味わい。ビオディナミなんだなと思います。粘性があってまろやかなテクスチュア。飲み込むとふわっと拡散する味わい。高めで鋭さもある酸は、ゲヴュルツだけではなくリースリングも入っている証左でしょう。そして力強いミネラルが舌の上でズシーンと響きます。このミネラルがワインの縦方向のストラクチュアを形成。ここはもしかしたら石灰質の影響でしょうか?


拡散して、その後一旦霧散した味わいが、時間差をもって蘇ってきます。この動きのある味わいというか物語性のある味わいは好きなワインの特徴。ウンブレヒトにもよく感じる味噌っぽい香味も感じます。土壌の類似性など調べきれていませんが、何らかの関連があるのかもしれません。エネルギー旺盛。これもビオディナミの良さですね。


少し早かったかもしれないけれど、造りの素晴らしさ、テロワールの凄さを感じることはできたと思います。







キャップシールにはMTの刻印。




大根のサラダ 梅ドレッシング

大根は奈良からのお取り寄せ。最近いつも入っています。大根は大きいので食べきるのに時間がかかります。梅ドレッシングは手作り。

ワインとの相性はまあまあ(マリアージュ点6/10)。ちょっとヴォリューム感が合わず。




本日のメイン




蒸しカボチャ

こちらは神奈川県産のカボチャ。電子レンジで蒸し焼き。いつもの。

ワインとの相性はまずまず(マリアージュ点6.5/10)。




           赤玉ねぎと長なすのソテー


赤玉ねぎはお取り寄せ。長ナスは地元産。

ワインとの相性はどちらもまずまず(マリアージュ点6.5/10)。




神戸牛肩ロースの焼き肉

近くのスーパーに最近よく置いている神戸牛。多分、価格的に言って等級は高くはありません。

焼き過ぎないように、ささっとソテー。

ワインとの相性は、これまたまずまず(マリアージュ点6.5/10)。ワインのヴォリューム感から言ってかなり合いそうだったのですが・・・。やはり酸とテクスチュアに共通項が少なかったのかな。




焼き肉のたれ

いつもの手作り焼き肉のたれ。黒胡麻も入っているので美味しいです。





飲んだ日:2014.7.13

入手日:2014.4.19

購入店:伊勢丹新宿店(フランス展)

輸入者:ディオニー

価格:\7,182

アルコール度数:14%

私達のお好み度: A- (最高A++、最低C)

飲み頃度:今も美味しいけれど、恐らくあと5年は熟成しそう。