さみしさと人間への好奇心に勝てず、
子猫はとうとう私に
「触って触って~」と来て
モフモフされることになりました。
やっぱり、若い子はええなー
柔らかあったかいー
は!
これじゃ、モサモサじゃないかー
そういえば、モサモサ最近来ないなー
と思っていたら・・・
さっき夜遅くにカリカリと
ご飯を食べる音がしたので見に行くと
モサモサが来たよ!
子猫がモサモサの回りでピョンピョンしてました。さみしかったから大喜びです
でも、モサモサに何か巻き付いています
暗いところで見たから
「実はモサモサには飼い主がいて、何かの手術をしたのかな!?」
大きな絆創膏?包帯?と思ったのです
触ってみたら紙でした!
「実はモサモサには飼い主がいて、
この子は太りすぎだから餌をやるな」と
書いた手紙がついてるのかな
恐る恐る調べると・・・
私の想像・・・
紙袋が落ちていて
寒さをしのぐのにいいかも~
中に入って寝て・・・
起きて外に出ようとしたら
しっかりした持ち手が胴体のところで
ギチッとはまってしまった!
紙袋が取れなくて動けず
おトイレのときに濡れて汚れてを繰り返すうちに紙袋が破れて動けるようになったから来たよ!ご飯ください!ということかな?
人間の皆さん!
自分で作ったゴミがどこで何してるか考えてね!
こんな、ちょっとのことで
動植物は命の危険にさらされてます!
とかいって、ご近所の大切な何かが入ってた紙袋だったらどうしよう~
今日の石さん
この子は持ち主さんとつながりました
ありがとうこざいました