長男の長ーい夏休みが終わり東京に送りがてら、以前からちょっと気になっていた池袋演芸場へ行って来ました
落語とか全然興味ないし、笑点も観てないので合わないかもと少し不安でしたが、チケット買いの行列を何度か見たことがあって気になるので、ネット検索をしたところ、テーブル付きの座席で持参した食品の飲み食いOKだし、途中入退場(再入場は不可)でき気楽に入れるとのこと
歌舞伎より敷居が低そう!
歌舞伎は一幕見だけですが行ったことがあったので比較しました
寄席は気軽に江戸を体験出来る最も優れた手段...と書かれているブログも拝見したので余計に興味が湧いて来ました
と言うことで、ちょうど開催していた東武百貨店の北海道フェアでお弁当を調達し初の寄席に行って来ました
池袋演芸場では毎日昼夜入れ替え無しなので12:30から21:00くらいまでチケット1枚で聴けて居たいだけ居れるそうですが実際に行ってみると席が狭いので長居は辛そうだし、端の席じゃないととても抜けれない感じ(トイレにも行きにくい)
都内の演芸場の中で1番狭いらしいです
で結局、落語自体合わなくてなかなか辛かったです(辛いって笑いに行ってるのに...)
そうは言っても古典落語も少なかったし、少しは腹から笑えるかな?って楽しみにしてたのですが、私には(夫にも)合わなかった...腹から笑ったのはロケット団の漫才だけでした(すごく面白かった
ロケット団に救われた。特に田久保市長ネタ)
結局1時間で退室
歌舞伎の一幕見のコスパの良さを改めて感じました
イヤイヤ、たったの1時間じゃわからないですよね。ほんと失礼ですm(__)m
ただ、聴きながら食べれる=楽しそう、だったので北海道フェアでのお弁当が気になっちゃって気になっちゃって...
私は当然生物避けましたが、生物大好き夫は、大丈夫大丈夫!と北海道満喫な生物弁当を持参したので、結局それが気になって1時間で出ちゃいました
寄席は出演者で全然違うのだろうから、こんな行き当たりばったりの入り方ではダメだったのでしょうね
もっとちゃんと調べて行くべきだったと反省