愛の、がっこう。10話がすごく良かったんですけどー
川原(中島歩)が嫌な人から(めちゃくちゃ)良い人になってるし
百々子役の田中みなみの演技力もかなり上手になったと思う。上から目線ですみません。すごく努力されたんだなと。
あのお父さんも自分本位の頑固ダメ親父から、カヲルにチャンスを与えると言う流れ極端な娘愛なんだけど、心が弱い人なんだな
愛実(木村文乃)がどんどん可愛く見え、キュンキュンシーンもたくさん
ホストを扱った恋愛なんだけど、下品なシーンが少ないのも純愛ドラマ意識されてるんだなー。おばさんになっても純愛ドラマ好きよ(実際貧困でやむを得なくそう言う職業についている人はたくさんいると思う)
愛実の母も愛情感じるし、夫にも優しいところがあるのをわかってる感が伝わってそこも良かった(最後の一言が届いたのよね)
カヲルの母(りょう)も超ダメ親を演じてますが、やっぱり息子への愛情と、読み書きがどうやっても上達しない息子の子育て(発達性ディスレクシア)への葛藤。
実際こう言う親子結構いるんだろうな...
最終回が楽しみです