先週の水ダウをTVerでみました。
寿司合戦、面白かったです
(内容に賛否両論あるようですが)
中学生の子供と2人でみたのですが、単純に笑えて楽しかったです。
一緒に外出するとかじゃなくとも、こう言う日常でとても幸せを感じます
長男が大学生になり家を出て、子育て期間(一緒に居れる時間)は限りあると改めて感じる今日この頃。
先のことは誰にもわからない...
さてさて、そんな次男坊。
長男とは真逆な性格です。
食べ物の好みから何から違う。
勉強に向かう姿勢もまるっきり違う2人。
例えば夏休みの宿題も長男は計画的に進めるが、次男は最終日に徹夜で終わらせるタイプ。何度言っても直らないのでもう諦めましたこれが彼のペースでしょう。
長男は中学からリビング学習をやめ、自分の部屋にこもっていて様子がわからず不安でしたが、中3の頃ガクッと成績が落ち、それを機にたくさん勉強をし始め回復して行ったのであとはノータッチで行きました。
中高一貫の進学校で高校受験はありませんでしたが、高等部に入ると一気に大学受験モードで、それも良かった感じです。
ちなみに習い事は英語だけ、駐在時代の先生に引き続き、オンラインでみてもらっていました。
次男坊も同じく。
長男は暗記が得意で聞いたことはだいたい忘れないのですぐに単語を覚えてしまうのですが、次男は苦手で苦戦してるようです。
次男はものを感覚でとらえることが得意で、合った学習方法を模索してます。
とは言え中学3年生。できるだけ本人の意思に任せ、口出ししないように心がけている感じです。
彼の今のやり方だときっと付いていけなくなり長男のように反省から学んでくれればいいのですが、違う気がして...。
何が正解かわからない、これが子育て(人生)なのでしょうか
back number
「新しい恋人たちに」
の歌詞のこの部分が心に沁みます
真っ白な君の未来を
真っ白なまま
君が色を塗れるように
指先で雲をなぞって
僕にはもう見えないものを
描く君にかける言葉が
あるとしても僕にはとても
探せないだろう
でもいつか君が誰かを
どうにか幸せにしたいと
願う日に
笑って頷けたとしたら
それでもう充分じゃないか
と思う
↑いつもうるうるしてしまう私...