僕にとっての好感とは、他人の過去を探らず自分の過去を曝け出すような人に感じるもの。




人は警戒すると自分のことは語らない。




過去を探られるのは嫌なもの。




今まで生きてきてようやく気づいた。




初めてあった人や興味を持った人に対して質問し過ぎてきた気がする。




今すぐ改めよう。




もっと楽しい会話を。





僕の中での自問とは、自分自身の気持ちを確認したいときに突然起こる行為。




不安を抑えようとしているのか。




寂しさを紛らわそうとしているのか。




決意を強めようとしているのか。




結局答えは出さないまま。




何がしたいのだろうか。




とまた自問してしまう。





僕にとっての前進とは、過去を引きずりながらも新しい一歩を踏み出すこと。




誰もが過去を持っている。



自分自身の過去だけでなく周りのみんなの過去を受け入れて、一歩踏み出す。




みんなが同時に踏み出すようなイメージ。




みんながみんなを認めて勇気をもって。