あまりそうは見られないが(私が音痴だからか?)
私は楽器の中でも特にバイオリンとピアノが大好きで
コンサートなんかにも良く行っている。。
※演奏が出来るわけではなく聴くだけね。。
ピアノは昔つき合っていた娘が弾いていて
弾いている姿が好きだということも 少なからず影響しているのだけれど
バイオリンは 純粋?にその低い重い音の響きを味わうのがとても好き♪
低い音が 綺麗に伴奏や他の楽器の音に合った演奏を聴くと
鳥肌が立つほど感動したりする。
以前は わざわざ生演奏なんて聴かなくても
その人の一番いい演奏がCDの演奏なんでしょう。。
と思っていたのだけれど
やはり響いてくる生の音の感覚っていうのは違っていて
体で味わう音っていうのは違うもんだった。
私が生まれて初めて そんな感覚を意識して感動を受けたのは
忘れもしない4,5年前(うろ覚え?)
いや。。もしかすると2,3年前だったかもしれないが、
何せちょっと前の話。。(適当。。
名古屋での葉加瀬太郎のコンサートだった。。
演目の中ごろだったか始めだったか
はたまたアンコールだったのか
さっぱり憶えていないのだけれど(超適当
何せコンサートで聴いた情熱大陸で
彼の弾いたその始めの音に一目惚れした♪
以来 機会を見つけてはコンサートに行くようになった。
今年5月GWの最終日。。場所は愛知県芸術劇場。。
5階席まである大ホール♪
ヒーリングミュージックとしてオムニバスアルバム
Imageに収録される名だたる演奏家の集うコンサート。
live image cinq。。に行ってきた。。
違いのわかる人。。という珈琲のCM音楽。。
通称ダバダ(正式名称「目覚め」)を演奏する小松亮太。。
ギターやウクレレでほのぼのさせてくれるゴンチチ。。
オーケストラで“トゥーランドット”も聴ければ
葉加瀬太郎の“情熱大陸”が締める。。
ああいう退屈な音楽が苦手~という人はむしろ一度聞いてみると
ああいう退屈な音楽の中でも好きになれる曲に出会えたりする。
豪華キャストのそろったコンサート。
私はそれらの曲も好きで、
楽しみにしていたのだけれど、
楽しみにしすぎたせいなのか、何か満足できなかった。。
以下、私見。。。
このヒーリングミュージック分野。。
現在は葉加瀬太郎が一人で背負っている感がある。。
このLive imageも然りで、他のキャストはどうしても見劣りする。。
このコンサートでは、葉加瀬太郎はトリを務める。
そして出てきて第1声 「お待たせしました」 というのである。。
前座とトリの関係。。
このコンサートの看板は葉加瀬太郎であって
他の演奏家はどちらかというと
ちょっと目立つオーケストラの一員に近い。。
彼らは毎度 自分の代表曲を演奏する。
みな、それらの代表曲を持って構えれば、
一つの大ホールでソロコンサートを出来る人間だ。
けれど、このlive imageでは、彼らの演奏はそうは聞こえない。。
彼らは、葉加瀬太郎のファンの中で少しでも自分の客になってもらう
営業行為をしている風があるように思う。
だからか アルバムを買ってくれだの いついつのライブに来てくれだの
というコマーシャルに終始するMCをする。
コンサートに足を運んだ人間に
演目の途中にコマーシャルをするってどうなんだろう。
それは ディズニーランドの中で
「ディズニー映画を見に行こう」という映画館の宣伝をしているようなもんだ。
「私は今日これを楽しむために来たんだけれど
貴方は今日私を楽しませにきたのではないの?」と聴きたくもなる。
今日を精一杯楽しませようという気概が欠片も見当たらない演奏家が
自分の宣伝だけして帰っていくlive image。。
すばらしかったのだろう演奏は ほとんど記憶に残っていない。
映画を見に行ったら、予告が1時間50分で本編が10分だったらどう思う?
その映画も次の映画も。。二度と行く気がしなくならないか?
翌々週 5・16。。
功刀丈弘というバイオリニストと葉加瀬太郎のライブに行ってきた。
名古屋クラブクアトロ。大きくはないクラブ。
芸術劇場で5階席まで満席にしていたその人は
200人と満たないだろう観客を前に
高校時代の同級生と 楽しそうに漫才をしたり
バイオリンを弾いたりしていた♪
私はやはり 音楽が好きだ♪